ついつい冷蔵庫の中にある食材が
「賞味期限切れてて、傷んで腐ってしまっていた・・・」
「料理で使おうと思っていたら、賞味期限切れて使えなかった・・・。」
など、勿体ないけど捨ててしまったという経験は誰しもあると思います。
食べ物を粗末に扱わないために今回は家にある食材の賞味期限を管理して
教えてくれるアプリ「リミッター」をご紹介します。
このアプリを使えば、
家に何の食材があり、賞味期限があと何日あるのか一発で分かります。
そして自分だけではなく家族と共有して見ることができるので、
買い物に行く人が誰でも冷蔵庫の中にあるものを把握しておけるのです。
まずはアプリを下記からインストールしましょう!
●アプリ名:リミッター
●アプリ作者:YOSUKE NAKAYAMA
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
食材管理はバーコードを読み取るだけ!
アプリを開いたら下の方にある緑のバーコードボタンを押すとカメラが起動します。
そのまま食品のバーコードを読み取ると自動的に画像や賞味期限がデータとして登録されます。
登録された食品はトップページで賞味期限までの日数が確認できます。
商品の編集画面では「レシピ検索用の名称」を入れておくとcookpadでレシピ検索が可能です。
冷蔵庫の賞味期限が近い食材で献立をつくってくれるのは嬉しい機能ですね。
買い出しの際の「あれ、あったけ?」を解決する買い物リスト
買い物リストは買い出しの際の食品の在庫チェックリストとして使える便利機能です。
自分のマイレシピでいつも使う食品をリストに入れておけば、
突然の買い物の際にリストを見て「これあるから、大丈夫」と安心できます!
QRを読み取るだけで賞味期限の管理を共有
①で登録した食品の管理や②でつくった買い物リストは家族にもシェアできます。
まずは家族のスマホに「リミッター」のアプリをインストールしてもらいます。
自分のリミッターアプリの「設定」から「家族・複数人で使う」をタップし家族ニックネームを決め、
出てきたQRコードを家族のリミッターアプリでも上記同様の操作から「QRコードを読み取る」タップしてもらいます。
これで家族で同じリミッターアプリのアカウントを共有できるようになり、同じ食材の管理や買い物リストが見れます。
まとめ
食品の管理がスマホで一元管理できるようになる超優秀アプリ「リミッター」の紹介でした。
これで食品を無駄にしたり、多く買いすぎちゃったり、
買い物の際に何を買ってよいか分からないということがなくなりそうです。
是非なかなか食材管理が出来ないという方、使ってみてください!