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【最新】迷惑電話を対策!自動着信拒否できるアプリ"Whoscall"

2022年11月11日

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★こんな悩みはありませんか?

  • 毎日、知らないところから電話がかかってきて怖い
  • 電話に出たら、詐欺の悪質業者だった
  • 忙しいときに興味のない営業電話を受けた

この記事はこんな方におすすめ

  • 電話帳に未登録でも、どこからの電話か知りたい
  • 迷惑電話を自動的に拒否したい
  • 面倒な営業電話に出たくない
  • 迷惑なSMSをブロックしたい

14,498件、この数字は日本における2021年に起きた特殊詐欺の認知件数です。

その内、初回の犯行に使われたツールが「電話」となっており、88.9%と最も多い割合となっています。

主に架空請求会社からの電話や、考えていない保険のしつこい営業などがあります。
誤って電話をしてしまうと、詐欺トラブルに巻き込まれたり、SMSへ大量の迷惑メールが送付されます。

今回ご紹介するのは多くのTVメディアや雑誌で取材実績があるアプリです。

2015年、年間で活躍をしたAppleのアプリを対象にした「APP Store-Best Apps」を受賞。

迷惑電話を自動ブロックするアプリ"Whoscall"を紹介します。

 

Whoscall – 電話番号識別・迷惑電話ブロックアプリ

Whoscall – 電話番号識別・迷惑電話ブロックアプリ

Gogolook無料posted withアプリーチ

●アプリ名:Whoscall
●アプリ作者:Gogolook
●対応OS:iOS/Android
●評価:
●料金:無料

 

迷惑電話の弊害

迷惑電話は主に勧誘や詐欺が多いです。

①時間とエネルギーの浪費
迷惑電話に対応すると、時間と労力が奪われ余計な体力を消耗します。
特に休みたいときにかかってくると非常にストレスですよね。

②詐欺被害にあう
偽の警察官や役所の職員を名乗った詐欺被害が増えています。
個人情報やお金をだまし取られたりするトラブルは多いです。

③通話料金がかかる
迷惑電話で高額な通話料金が発生したというケースも多いです。
知らずに電話を受けたら、海外につながっていたという事例もあります。

迷惑電話では個人を攻撃する誹謗中傷やセクハラ発言なども問題になっています。

長期間に及ぶと自己評価が低下し、うつ病を引き起こすことも...。

悪質な迷惑電話は二次被害も引き起こします。

迷惑電話を対策してブロック!"Whoscall”とは

Whoscallの特徴

Whoscallは迷惑電話や迷惑メールを対策してくれる有料アプリです。
主にできる事は3つ。

Whoscallのできる事

  • 不明な電話番号の発信元を表示する
  • 自動的に迷惑電話を着信拒否(ブロック)してくれる
  • 迷惑SMSをフィルタリングして迷惑メールボックスに振り分ける

迷惑電話の発信元を突き止めて、電話がかかってくるたびにブロックします

"Whoscall"を使えば、サーバーで更新された迷惑電話の番号を自動識別して着信拒否をしてくれます。

またSNSも自動でフィルタリングして、迷惑メッセージを自動で振り分けブロック。

 

Whoscallのダウンロード数は1億以上って本当?

Whoscallは世界で1億以上のダウンロードされています。

利用している主な国

・台湾
・日本
・韓国
・香港
・マレーシア
・ブラジル

特にアプリ開発社のGogolook がある台湾では、国民の2人に1人はダウンロードしているという報告があります。
※日本支社はWhoscallです。個人情報の厳正な管理をしています。

Whoscallのセキュリティは国際規格の認証システムで安全

Whoscallは「ISO 27001」の認証を取得しています。
「ISO 27001」とは情報セキュリティに関する国際規格のこと。

Whoscallは情報セキュリティに関する国際的な基準を満たしていることが証明されています。

さらにシステム安全性の問題を診断するペネトレーションテストにも通過
セキュリティの脆弱性をリスク管理しています。

また日本フィッシング対策協議会に会員としても参加して、日々詐欺被害の対策向上に努めています。

 

Whoscallのプランと料金の違い

Whoscallは無料版とプレミアム版の2つがあります。

無料版 プレミアム版
番号検索 毎月3回まで  毎月3回まで
知らない番号の識別 -
迷惑電話の自動着信拒否(手動も可) -
データ自動更新 -
SMSアシスタント -
広告非表示 -
料金 - 350円/月 3,000円/年 1か月無料トライアルあり

1か月無料のトライアル後は自動的にプレミアム版に切り替わります

試して辞める場合は、期限までにプランの退会を忘れずにしましょう。

 

Whoscallの使い方

30日間無料トライアルの登録をしよう

まずはアプリを開き、アプリを使用する同意をしたら
プレミアム版へ入会する画面が出てきます。

年額3,000円(月平均250円)月額350円の好きな方を選んで、
緑の「30日間無料トライアル」ボタンをタップ。

※30日過ぎると自動的に3,000円かかりプレミアムプランに移行されます。

下タブの一番右のプレミアム版を押すと
「Whoscallプレミアム版が有効になりました」
となればOKです。

 

迷惑電話を自動識別して着信拒否しよう

最初に迷惑電話を自動識別して着信拒否する設定をします。

下タブ一番左の着信保護をタップすると赤い背景でハイリスクと表示されます。
「番号識別データがダウンロードされていません」と出ています。

これは迷惑電話のリストがサーバーのあるが、あなたの"Whoscall"アプリに入っていない状態です。
「今すぐダウンロードボタン」を押しましょう。

「データ更新中」の画面になります。

「設定が完了しました」のポップアップが表示されます。
「OK」ボタンをタップしましょう。
迷惑電話の番号をサーバー上からリストアップしてくれます。

「Whoscallにより保護中」となり緑の画面になります。
次に「番号識別データ自動更新」「迷惑電話自動着信拒否」
2つのスイッチをオンにしましょう。

そうすると青い背景になり「自動更新により保護中」と表示されます。

"Whoscall"のアプリが自動的に迷惑電話を識別して着信をブロックしてくれる状態になります。

これで迷惑電話がかかってくるリスクを大きく減らすことが出来ます。

 

迷惑SMSを自動フィルタリングでブロックしよう

あなたはこのようなSMS(ショートメッセージ)を受信したこと、ありませんか?

このようなメッセージは全て悪徳業者が金銭の不正搾取を目的に送っている迷惑SMSです。
メール返信したり、URLからリンクにアクセスを試みると、大量の迷惑SNSが次から送らてしまいます。

次に迷惑なSMS(ショートメッセージ)も撃退します。
iPhoneでの設定方法を紹介します。

下タブの左から2番目SMSのタブを選択。
「SMS自動フィルタリング」のスイッチをオンにします。

フィルタリングの設定方法をポップアップが一度出てくるので閉じます。

iPhoneの設定アプリを開き、下のアプリが一覧で
表示されている箇所の「メッセージ」をタップします。

下の方に行くと「不明な送信者および迷惑メッセージ」があるのでタップ。

一番上の「不明な差出人をフィルタ」をタップし
下のSMSフィルタリングのチェックをなしから"Whocall"にします。

メッセージのフィルタリングを有効にしますか?と出るので
「有効にする」をタップ。
これで設定は完了です。

メッセージアプリを開くと"Whoscall"のフィルタが表示されていればOKです。

 

 

指定したSMSを迷惑フォルダへ"キーワードフィルタリング"

続いて"Whoscall"の機能にあるキーワードフィルタリングの紹介です。
予め指定したキーワードを含むメッセージを迷惑フォルダへ振り分けできます。

キーワードフィルタリングをタップします。

「新しいキーワードを追加」を押します。

キーワードを入力して「追加」を押しましょう。

キーワードが追加されています。
登録されたキーワードはフィルタリング機能により、迷惑メールとして認識されます。

 

<まとめ>

今回は迷惑電話や迷惑SMSを自動識別し、悪質な着信をブロックするアプリ"Whoscall"を紹介しました。

電話帳にない電話番号の発信元を出る前に把握し、トラブルを回避することが出来ます

継続して使うにはお金がかかりますが、GoogleやAppleでもBest Appを受賞したアプリ。

セキュリティ面が国際規格の認証を通過しており、迷惑電話の対策機能は充実しています。

迷惑電話に悩んでいる方、ご年配・お子様を不審な電話から守りたい方は購入を検討してみてください!

 

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Kouto(こうと)

元モバイル販売ストアマネージャー(8年) | 現在は月間100万PVを超える通信メディアのSEOディレクターとして独立 | 兼ブロガー | モバイルの営業活動や顧客サポートに従事した経験を活かし、より多くの人々のスマホライフの支えになりたいと考える | 2022年9月20日、新しいモバイルのプラットフォーム『Appli Hacks』を立ち上げ | 暮らしに役立つスマホアプリ、通信サービスを取り扱う。

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