★この記事でわかること
◇フードデリバリーアプリの比較
◇自分におすすめのフードデリバリーアプリ
◇フードデリバリー初めての方向け初回限定クーポン
今日の夕ご飯、買い物に行って料理する時間がないな...
でも食べに行くために準備して出かけるのも...
そんな時に便利なのがスマホで注文できるフードデリバリーサービス。レストランで作った出来立ての料理を配達してくれます。
和食に洋食や中華、お寿司に鰻重、ラーメンの有名店から松屋やマクドナルドなどのファストフードまで幅広く取り扱います。
そんなフードデリバリーサービスは日本に多くの会社が存在。
地域に根差した会社を含めると、その数は全国で約60社に上ります。
沢山ありすぎて、どのフードデリバリーサービスを利用してよいか迷ってしまいますよね。
本記事では、その中でも代表的なフードデリバリーサービスを比較紹介。フードデリバリーサービス初めての利用をサポートします。
どれも非常に優れたフードデリバリーサービスなので、ぜひ特徴をその理解して、利用してみてください。
フードデリバリーアプリ7選を比較解説
Uber Eats | Wolt | 出前館 | menu | Chompy | anycarry | fineDine | |
利用可能エリア | 全国47都道府県 | 12都道府県69都市 | 全国47都道府県 | 全国47都道府県 | 東京23区 | 東京都、神奈川県(横浜市の一部) | 東京都の一部地域 |
加盟店の多さ | 15万店以上 | 約1,000店舗以上 | 約9万5,000店舗以上 | 約9万1,000店舗以上 | 約1,000店舗以上 | 非公開 | 約1,000店舗以上 |
営業時間 | 9:00~24:00(一部地域8:00~翌1:00) | 10:00〜22:00 | 9:00〜21:00 | 10:00〜22:00 | 10:00〜24:00 | 11:00〜22:00 | 11:00〜22:00 |
最低注文料金 | なし | 東京都は1,000円,その他エリアは700円 | なし | なし | なし | なし | 1,500円~2,000円 |
配達料 | 50円~550円(お店の距離や人気によって変動) | 50円~450円(お店の距離や人気によって変動) | 100円~420円(お店の距離や人気によって変動) | 300円/最初の1kmまで(0.5km毎に+50円) | 300円/渋谷から3kmまで | 297円 | 料理代金の15% |
サービス手数料 | 小計金額の10% | 合計注文金額の10%(最大300円) | なし | なし | なし | なし | なし |
決済方法 | 現金,LINE Pay,Pay Pay,楽天ペイ,Apple Pay クレジットカード,デビットカード,プリペイドカード Uber Eatsギフトカード,バウチャー(バウチャーコード) |
現金(一部エリア) Apple Pay,Google Pay,PayPay クレジットカード |
現金(手数料110円発生) クレジットカード(デビットカード,プリペイドも可) LINE Pay,PayPay,Amazon Pay,Apple Pay auかんたん決済,ソフトバンクまとめて支払い |
トカード(デビットカード,プリペイドも可) auPay |
クレジットカード |
クレジットカード(デビットカード) PayPay 現金 |
クレジットカード 現金 |
アプリの使いやすさ | ◎ | ◎ | ◎クレジッ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
初回クーポン | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
日本におけるフードデリバリー会社といえば有名なのが3社。
- アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く"Uber Eats"。
- フィンランドの首都ヘルシンキ発のデリバリーサービス"Wolt"。
- そして日本で最古参のフードデリバリー"出前館"。
こちらの3社が有名ですが、他にもフードデリバリーサービスはあります。
今回は7選、スマホアプリで注文できるフードデリバリーを紹介。お得に頼めるクーポンも紹介しつつ、その特徴を解説していきます。
最大級のフードデリバリーサービス"Uber Eats(ウーバーイーツ)"
●アプリ名:Uber Eats
●アプリ作者:Uber Technologies, Inc
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
利用可能エリア | 全国47都道府県 |
加盟店の多さ | 15万店以上 |
営業時間 | 9:00~24:00(一部地域8:00~翌1:00) |
最低注文料金/注文手数料 | 最低注文料金:なし 小計金額700円未満の場合:150円 |
配達料 | 50円~550円(お店の距離や人気によって変動) |
サービス手数料 | 小計金額の10% |
決済方法 | 現金,LINE Pay,Pay Pay,楽天ペイ,Apple Pay クレジットカード,デビットカード,プリペイドカード Uber Eatsギフトカード,バウチャー(バウチャーコード) |
アプリの使いやすさ | ◎ |
初回クーポン | キャンペーン:初回、2回目のご注文が2,100円OFF(1.800円以上の注文) クーポンコード:UMAI2324 期限:2023年4月30日 |
Uber Eatsは、言わずと知れたUberテクノロジーズが運営する世界最大級の食品配達サービスです。
日本でのUber Eatsは地元のレストランやチェーン店を含む、約15万点のお店から料理を提供しています。
利用者が自分の好みに合った食事を最も選びやすいアプリといってよいでしょう。
利用方法はアプリをダウンロードして、お届け先の住所を入力して、メニューから注文するだけ。
配達方法はバイク便や自転車便で、配達時間を短縮しています。
Uber Eatsは、クレジットカードやPayPayなどの安全で様々な支払い方法が可能です。
初回クーポンが魅力!北欧発のデリバリーサービス"Wolt(ウォルト)"
●アプリ名:Wolt ウォルト
●アプリ作者:Wolt
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
利用可能エリア | 12都道府県69都市 |
加盟店の多さ | 約1,000店舗以上 |
営業時間 | 10:00〜22:00 |
最低注文料金/注文手数料 | 最低注文料金:東京都は1,000円,その他エリアは700円 注文手数料:最低注文金額の差額 |
配達料 | 50円~450円(お店の距離や人気によって変動) |
サービス手数料 | 合計注文金額の10%(最大300円) |
決済方法 | 現金(一部エリア) Apple Pay,Google Pay,PayPay クレジットカード |
アプリの使いやすさ | ◎ |
初回クーポン | キャンペーン:初めてWoltをご利用いただくお客様の5回の配達注文が合計\3,000割引(\600x5) クーポンコード:WJPAFI 期限:2023年12月31日 |
Woltはフィンランド初のデリバリーサービスで、フード以外にも食料品、日用品を届けています。
Woltは育児や仕事で時間のない方、悪天候や体調不良で外に出れない方などにピッタリ。
日本語対応可能なチャットサポート、適性テストに合格した質の高い配達パートナーが安心安全なデリバリーサービスを提供。
残念ながら日本事業におけるWoltスーパーマーケットは2022年7月に撤退しましたが、フードデリバリーサービスは絶賛稼働中です。
日本最古参の出前サービス"出前館"
●アプリ名:出前館
●アプリ作者:DEMAE-CAN CO.,LTD
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
利用可能エリア | 全国47都道府県 |
加盟店の多さ | 約9万5,000店舗以上 |
営業時間 | 9:00〜21:00 |
最低注文料金/注文手数料 | 最低注文料金:なし 小計金額800円未満の場合:330円 |
配達料 | 100円~420円(お店の距離や人気によって変動) |
サービス手数料 | なし |
決済方法 | 現金(手数料110円発生) クレジットカード(デビットカード,プリペイドも可) LINE Pay,PayPay,Amazon Pay,Apple Pay auかんたん決済,ソフトバンクまとめて支払い |
アプリの使いやすさ | ◎ |
初回クーポン | - |
出前館がサービスを開始したのは2,000年。それから20年以上経ち、日本最大級のフードデリバリーサービスにまで成長しました。
加盟店の数は約10万店に及び、Uber Eatsと同様に全国に拠点を持ちます。
最低注文金額とサービス手数料がないのが魅力。
宅配は個人事業主と提携をして、現在は配達業務を行っており、配達料にかかるコストを最小限に抑えています。
テイクアウトからデリバリーまで!アプリ限定メニューもある"menu(メニュー)"
●アプリ名:menu
●アプリ作者:menu, Inc
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
利用可能エリア | 全国47都道府県 |
加盟店の多さ | 約9万1,000店舗以上 |
営業時間 | 10:00〜22:00 |
最低注文料金/注文手数料 | 最低注文料金:なし 小計金額1,000円未満の場合:150円 |
配達料 | 300円/最初の1kmまで(0.5km毎に+50円) |
サービス手数料 | なし |
決済方法 | クレジットカード(デビットカード,プリペイドも可) auPay |
アプリの使いやすさ | ◎ |
初回クーポン | あり |
menuはレストランを応援するテイクアウト専門アプリとして2020年にスタート。
マップからテイクアウトできるお店も検索できるので、お買い物ついでに昼飯を買って帰るのに便利。
徐々にサービスを東京23区一部地域のエリアから全国に拡大し、デリバリーにも対応しました。
加盟店も約10万店と非常に多く、menu限定メニューも存在します。
美味しい個人店のレストランが中心"Chompy(チョンピー)"
●アプリ名:Chompy
●アプリ作者:Chompy, Inc
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
利用可能エリア | 東京都(渋谷区、目黒区、新宿区、豊島区、千代田区、 中央区、港区、世田谷区、品川区、中野区、杉並区、文京区) |
加盟店の多さ | 約1,000店舗以上 |
営業時間 | 10:00〜24:00 |
最低注文料金/注文手数料 | 最低注文料金:なし 注文手数料:なし |
配達料 | 300円/渋谷から4.5kmまで |
サービス手数料 | なし |
決済方法 | クレジットカード |
アプリの使いやすさ | ◎ |
初回クーポン | あり |
大手フードデリバリーサービスはマクドナルドや吉野家などチェーン店が多いです。
しかし、Chompy (チョンピー)は美味しい料理を提供する個人店のレストランが中心。
また、料理と一緒に店主の写真やコメントが掲載されるなど、温かみがあります。
Chompy (チョンピー)では配達員がUber Eatsで実績のある人を採用し、指定されたネイビーの制服を着用することが義務付けられています。
当日の朝11時までに3人以上で頼むと送料0円になるグループ注文も人気です。
革新的な新しいサービスを提供"anycarry(エニキャリ)"
●アプリ名:anycarry
●アプリ作者:エニキャリ
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
利用可能エリア | 東京都(渋谷区・港区・千代田区・中央区・文京区・新宿区 ・世田谷区・目黒区・中野区・杉並区・豊島区・台東区・板橋区・練馬区・北区) 神奈川県(横浜市の一部) |
加盟店の多さ | 非公開 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
最低注文料金/注文手数料 | 最低注文料金:なし 注文手数料:なし |
配達料 | 297円 |
サービス手数料 | なし |
決済方法 | クレジットカード(デビットカード) PayPay 現金 |
アプリの使いやすさ | ◎ |
初回クーポン | あり |
anyCarry(エニキャリ)はフード以外も注文可能で、電気屋さんや本屋さんとも提携を行っています。
東京に本社がある新しいデリバリーサービスで特徴的なシステムがいくつかあります。
例えば、配達される商品は未開封品のシールが貼られており、一度でも開封すると「開封済み」のマークが出ます。
配達前に開けられるとわかるようになるので、注文側も安心して商品を受け取ることができます。
いつもの食卓を豪勢に彩るフードデリバリー"fineDine(ファインダイン)"
●アプリ名:fineDine
●アプリ作者:株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
利用可能エリア | 東京都(大田区、品川区、渋谷区、新宿区、世田谷区、 台東区、中央区、千代田区、中野区、文京区、港区、目黒区) |
加盟店の多さ | 約1,000店舗以上 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
最低注文料金/注文手数料 | 最低注文料金:1,500円~2,000円 注文手数料:なし |
配達料 | 料理代金の15% |
サービス手数料 | なし |
決済方法 | クレジットカード 現金 |
アプリの使いやすさ | ◎ |
初回クーポン | あり |
fineDineは出前の寿司屋さんで有名な「銀のさら」を運営するライドオンエクスプレスグループのアプリ。
アプリの平均注文単価4,000円。
和食の老舗レストラン「暗闇坂 宮下」や、中華の「南国酒家」など、高級店と提携。
最低注文料金は1,500円からで高めだが、いつもとは違うご馳走をフードデリバリーするのにオススメのアプリ。
フードデリバリーアプリを選ぶときの比較ポイント
日本に沢山あるフードデリバリーサービスは大きく2種類に分類されます。
多くのジャンルから好きなものを選べる点が魅力の「総合型」。
ピザやファストフードに代表される特定ジャンルに特化したサービスの「専門型」です。
今回はスマホアプリを使って、フードデリバリーサービスを初めて利用する方向けに、総合型の有名なフードデリバリーアプリを徹底比較。
まずは選ぶときに気をつけたいポイントを解説します。
利用可能エリア
各フードデリバリーサービスの対応エリアは異なります。
例えばUber Eatsや出前館は全国47都道府県に進出していますが、Woltは全国12都道府県にとどまります。
配達可能な都道府県でも市町村でも対応しているかが異なります。
頻繁に変更や追加がされるので、自分のいる地域に対応したフードデリバリーサービスを選びましょう。
加盟店の多さ
加盟店が多いほど、利用者は多種多様な料理をレストランから注文できます。
また配達員の数も比例して増える傾向があるので、注文からお届けまでの時間が速くなる可能性が高いです。
またフードデリバリーサービスは加盟店数が多いと利益も増えます。
新たなサービス展開がしやすくなり、キャンペーンやクーポンなどが多くなっていきます。
上記の理由で加盟店数が多いフードデリバリーサービスの方が人気です。
営業時間
営業時間は通常、どのフードデリバリーサービスもレストランに沿っています。
ただ、配達員が配達できる時間がフードデリバリーサービスによって違うため、利用したい時間に頼めるかどうかが変わってきます。
注文する時間によっては対応できるフードデリバリーサービスを選ぶ必要があります。
最低注文料金/注文手数料
店舗での注文とは異なる点ですが、フードデリバリーサービスによっては最低注文料金があります。
または合計注文金額が規定の料金に達していないと、注文手数料が発生する可能性も。
この辺りはフードデリバリーサービスによっては変わるので注文時に確認しましょう。
配達料
各フードデリバリーサービスに共通なのが配達料です。
配達料は距離やお店によって決められることが多く、一律ではありませんが、大体100円~500円くらいの間で発生します。
サービス手数料
フードデリバリーのアプリによってはサービス手数料が発生します。
フードデリバリーの会社によっては大事な手数料ですが、利用者は出来る限りかからない会社を選ぶ方が支払いの負担が減ります。
決済方法
現金やクレジットカード、スマホのモバイル決済やQR決済が利用できます。
普段、利用している決済方法を選べばポイントも貯まるので、決済方法でフードデリバリーサービスを選択するのは賢い方法です。
ちなみに現金だと別で手数料がかかるフードデリバリーサービスもあるので注意。
クーポン
各フードデリバリーサービスにはお得なクーポンが存在することが多いです。
特に初回注文は割引率が高く、初めて利用する方は必ず注文前にチェックしましょう。
まとめ
今回は総合型のフードデリバリーサービスを7選、比較紹介しました。
今まではお店に足を運ぶか、テイクアウトしかなかった料理を代わりに運んでくれます。
どの会社も日本全国の地域のレストランと密着していて、苦しい飲食店業界の売り上げUPにも貢献しています。
今やフードデリバリーサービスは時間がない方に、非常に便利で欠かせないサービスとなっています。
注文の際は初回クーポン利用をお忘れなく!
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