★この記事でわかること
・Saleshubの特徴とメリット
・Saleshubの評判
・Saleshubの使い方
(画像引用:Saleshub note)
今回取り上げるのは、顧客紹介から新規顧客を開拓できる"Saleshub(セールスハブ)"というアプリ。
サポーター(副業者)は「自分の知り合い」をマッチする「企業」に紹介(商談アポイント)すれば、報酬がもらえるというシステムです。
企業側から見ても新規顧客の開拓を代わりにサポーターがやってくれて、自社のサービスを販売できる画期的なサービス。
2021年7月時点で掲載企業は2,700社、サポーターは30-40代のビジネスマン中心に2.5万人が利用します。
(画像引用:PRTimes)
サポーターは本業が多忙でがっつり時間が使えなくても、5分~10分の空き時間で作業するだけで、高単価の収益を獲得できてしまいます。
今回は人との繋がりが多い営業マンにオススメの副業アプリ"Saleshub(セールスハブ)"を解説します。
●アプリ名:Saleshub(セールスハブ)
●アプリ作者:Saleshub inc.
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
Saleshub(セールスハブ)が注目される理由
ベンチャー(スタートアップ)企業における「新規顧客の開拓」は大変
「新規顧客の開拓」とは自社のサービスを取り扱ったことがない顧客にアプローチすること。
商談のアポイントを取りつけ、新規で利用してもらうために行う一連の営業活動を指します。
企業は自社のサービスをまったく知らない(興味がなかった相手)に訪問や電話で営業活動するわけですから、正直大変な仕事です。
「新規顧客の開拓」は企業にって超重要
「新規顧客の開拓」をやる理由は、既存の取引先の収益に依存していると事業が立ち行かなくなる可能性があるから。
万が一、その取引先と交渉が決裂して継続ができなくなれば、事業収益はゼロになります。
ただ、いきなり「新規開拓するぞーっ!」といって、本気でテレアポを何百とかけても、成果が上がらないと相当しんどいもの。
ベンチャー(スタートアップ)企業なら人も少ないので、なおさら負担は大きいと思います。
サポーターの紹介で「新規顧客の開拓」をして、ベンチャー企業を支援できる
(画像引用:Saleshub公式)
新規顧客の開拓をしたい企業は”Saleshub(セールスハブ)"に自社サービスを掲載して、希望する顧客相手の情報を明らかにします。
アプリに登録しているサポーター(副業者)は掲載企業を見て、つながりのある「知り合い」を顧客として商談アポイントするのです。
つまり、企業側はSaleshubを使って「新規顧客の開拓」代行をサポーターにお願いするカタチとなり、サポーターはそれに応えれば報酬がもらえるという仕組みです。
知り合いの問題解決の力になれる
(画像引用:Saleshub公式)
サポーター側は知り合いの抱える課題や問題を事業を紹介することで、解決できる可能性があります。
サポーターは自分が関わる掲載企業の事業を把握しておき、その事業のサービスが最適である知り合いにオススメします。
知り合いの方は実際にアポイントの商談を通して、ニーズに合うか判断可能です。
Saleshub(セールスハブ)は成功すれば、三方良しのサービス
Saleshusbは掲載企業、サポーター(紹介者)、アポイントが成功すれば、知り合いの3方良しを体現できる全員にWin-winのサービスです。
(画像引用:Saleshub公式)
- 掲載企業
代わりに新規開拓してもらい、自社のサービスを提供できるチャンスの創出 - サポーター(紹介者)
企業と知り合いを顧客としてマッチングすることにより、報酬がもらえる - 知り合い
抱えている悩みや問題に対して、課題解決のサービスを紹介してもらえる
Saleshubを利用し、アポイントが成立すれば、それぞれの目的を達成できます。
実際にアポイントから顧客がサービスを購入すると、サポーターにはさらに報酬が追加になる場合が多い。
Saleshubが営業マンの副業にオススメな理由
営業代行という日ごろから培ってきたスキルが役立つ
企業側と知り合い側のアポイントを成立させるときに大切になるのが、両者のニーズを満たすことです。
お互いに意味のない商談になると時間と労力は削られ、さらに紹介者への不満につながります。
お互いの信頼関係のために、企業と知り合い側の思惑を汲み取ることが大事。
普段の仕事から両者のニーズを満たせるように、信頼を高める意識で活動している営業マンに向いています。
自分の人脈を活かせる
Saleshubは企業と企業を結ぶ「B to B」の案件がメインです。
また、案件の募集要項も企業の経営者や部長・課長クラスなどが多いので、そのような人と繋がりがある方が有利になります。(採用、マーケティング、開発、EC、経理などの担当者を指名する案件もあります)
そもそも、紹介できる人が数人しか思い浮かばないなど、ごく僅かなだと非常に難しいでしょう。
日ごろから「B to B」の営業活動で人脈形成をして、繋がりが多い人の方が紹介できる確率は高くなります。
自分にあった働き方ができる
Saleshubに掲載している企業からノルマを課せられることはありません。
サポーターとして登録している企業の顧客にマッチしそうだなという人が見つかった場合に限り紹介すればOK!
また、アポイントも企業とメッセージをやり取りするだけなので、スキマ時間で可能です。
Saleshubは自分のペースで活動すれば、プライベート時間が大きく削られたり、本業が手に着かなくなるということはほぼないといっていいでしょう。
サポーターは紹介するだけで、商談やアフターサポートはない
Saleshubでサポーターの役目はあくまで企業と知り合いを結ぶつけること。
アポイントを取りつけるまでが仕事なので、その後の営業活動や実際に成約になっても、そこからは企業と知り合い(顧客)のやり取りになります。
サポーターが商談からアフターサポートまではしなくてよいので、手離れが良い仕事といえます。
実際のSaleshub(セールスハブ)の口コミや評判は?
では実際の評判はいかがなものなのでしょうか。
Saleshub利用者のTwitterでの反応を見ていきましょう。
Salehubの悪い評判
昨日はセールスハブの面談2件ありましたが、改めてマッチングの難しさを感じました。各企業の行っている事業と紹介したい企業が求めているものが微妙にズレていて、そこをどう埋めるかが最大のポイントとなりそうです。サイト内でこちら側からニーズのリクエストが出来ないのも大きな要因となります。
— らいふ こねくと@営業代行と不動産仲介 (@mikutagidesu) August 3, 2021
副業としてカクトクとかセールスハブみたいな、人を繋ぐことによるバリューというのは悪くはないと思うのよ、僕も稼いだことはあるので全く否定しないし。
ただ、やっぱなんか人脈の切り売り的になってしまって、やりよう考えないとアカン時あるなあとも思うのよ。
— 新率コンサル (@reoer) June 29, 2022
Saleshubの悪い評判はそこまで見つかりませんでした。
しかし、繋げ方によってはニーズ相違が起きたり、人間関係をこじらせる場合があるので注意が必要です。
●アプリ名:Saleshub(セールスハブ)
●アプリ作者:Saleshub inc.
●対応OS:iOS/Android
●APP評価:
●料金:無料
Salehubの良い評判
セールスハブ使い始めたのですが、「リファラル営業」は本当にすごい。繋がれない企業とどんどん繋がれるこの感覚
— 酒井陽大@採用担当 兼 ワーママ転職エージェント (@j552FXe9rxtz8T0) May 26, 2021
【お手伝いしました☺︎】
顧客紹介マッチングサービスのSaleshubさん。知り合いを紹介して成長企業を支援できるって、すごくいい……!
— みさと🍋 (@misato_bonlemon) February 16, 2023
セールスハブ超良いサービスや。
海外案件を取り扱うものがあればもっといいんやけどなあ。— 吉川真人🇨🇳深センスタートアップ起業🔥 (@mako_63) May 30, 2018
セールスハブの紹介が30,000円になりましたね。アポイント一件取ることが達成しないともらえませんが、セールスハブはお金を惜しまないですね。紹介業ってすごく儲かるのだとこの1ヶ月思い知りました。
— りお/rio🍀 (@rioletters) August 10, 2022
7/15 副業日記
❶ セールスハブ 75,000円 入金
❷ Yahooマップ 100PAY PAY発生
❸ 懸賞1,000円QUO CardPAY 発生でした👏
やっぱりセールスハブ(紹介営業)は偉大!ただ来月は0円なので浮き沈みはあります。そんな時は懸賞とポイ活で補うと安心ですね。#副業日記#ポイ活#モッピー— ナカサキ@nftコレクター見習い (@nakasaki_huku) July 15, 2022
そう言えば結構セールスハブで結構仕事決まってる
— 高橋かずなり (@kazu19850101) November 5, 2018
Saleshubの良い口コミまとめでした。
やはり、企業側は今まで関りがなかった新しい企業と繋がれるというのが大きいようです。
サポーターは一件でも紹介すると、かなり高単価な報酬がもらえるのが人気の秘訣となっています。
成長企業を支援するという意味でも、サポーターはやりがいを多く感じられるようです。
Saleshub(セールスハブ)の使い方
Saleshubのアプリは無料で登録ができます。アプリを下記からインストールして会員登録してみましょう。
自分に合いそうな案件があるのか知ることができます。
Salehubの全体の流れ
(画像引用:PRTimes)
上記が全体のSaleshubを利用したイメージです。
アプリを無料インストール後、つながりとマッチした依頼します。
あとは銀行口座を登録をしておけば、商談アポのセッティングだけで報酬が受け取れます。
「つながり」を追加する
アプリをインストールしたら、紹介しやすい関係性の友人・知人の会社を「つながり」に追加しましょう。
「つながり」が多ければ、多いほど掲載企業からオファーが届きやすくなるのです。
また登録した「つながり」の業種や部署から、おすすめの企業が検索に表示されます。
紹介できそうな事業を探す
企業がマッチングしたい紹介者の情報が出ているので、紹介できそうな条件の企業を探しましょう。
求めている紹介者がいそうな企業を選択してサポーターになれば、いつでもマイページからアポイント支援依頼をを確認できます。
会いたい企業や役職、提案したいサービスによって報酬が変わります。
まずは話を聞く
紹介できる人がいる会社を選択してから、企業の担当者にアプリ内でメッセージを送ります。
メッセージを送ったら、企業の担当者から話を聞いた上で、知り合いを紹介するか判断可能。
事前打ち合わせで紹介が難しいと思ったら担当者にその旨を伝えれば、大丈夫です。
紹介する
(画像引用:Saleshub公式)
事前に話を聞いて、企業のサービスに知り合いを紹介してみようと思ったら、アポイントの予定を立てます。
もし、商談が上手くいけば、追加で報酬をもらえる可能性も。ただ、アポイントはお互いの時間を使うため、適当に紹介をしてはいけません。
営業の腕の見せ所で、企業と知り合いのニーズをしっかり把握してアポをとりましょう。
報酬がもらえる
(画像引用:Saleshub公式)
商談が終われば、協力金というカタチで報酬が受け取れます。成約にならなくても報酬は受け取れるので、商談の結果には左右されません。
Saleshubは「アポイントのセッティングに対するご協力金」「ビジネス成約に対するご協力金」が2つ設定されています。
セッティングしたアポが成約すれば、さらに報酬がUPします。
また掲載企業のアポイントのセッティングご協力金は最低1万円~のになりますが、平均単価はで5万/件の案件が多いです。
まとめ
今回はSaleshubという企業に知り合いを紹介するマッチングアプリを解説しました。
Saleshubのシステムは上手くいけば、三方良しになれる可能性があり、全員がwin-winの関係になれます。
ポイント
- 掲載企業側:代わりに新規顧客をしてもらい、関りがなかった会社に商品やサービスを売れる機会ができる
- サポーター(紹介者)側:企業と知り合いをマッチングするだけで、高単価な報酬がもらえる
- 知り合い:課題解決ができる商品、サービスを紹介してもらえる
また、Saleshubに向いている人は以下のような方です。
Salshubがオススメな人
- 日ごろから営業活動に従事していて、相手のニーズを汲み取る力がある
- 人脈がある程度ある
- 限られた時間の中でしっかり稼ぎたい
(画像引用:PRTimes)
上記のような方であれば、Saleshubは副業として大きく利用できる可能性があります。
Saleshubは無料で登録ができ、案件を見ることができます。
まず、気になる方はAppStore、GooglePlayでアプリをインストールしてみましょう。
これ以外にもビジネスに役立つスマホアプリの記事を沢山書いています。
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