広告 SIM/WiFi 通話/通信

日本へ一時帰国するときにオススメ!eSIM5社を徹底比較【完全版】

2023年7月19日

当サイトは広告を掲載しており、広告収益で運営されています。

悩む人

日本に一時帰国するときのスマホ通信、どうしようかな...。空港のプリペイドSIMは高いけど日本の携帯ショップにいくのも面倒くさい。

 

この記事では、上記の悩みを解説します。

 

 

eSIMは、スマホの設定ひとつでスグに日本のモバイルデータ通信が利用可能です。WiFiのレンタルや、SIMカードを買って抜き差しする必要もありません。

この記事前半では、eSIMの特徴とメリットを解説します!

すでにeSIMを知っており、今すぐにおすすめのeSIMサービス5選を見たい方は以下からジャンプできます。

 

一時帰国におすすめのeSIM5選

 

一時帰国におすすめeSIMサービス5選

➡データ無制限で大容量通信も可、楽天モバイル

➡月額290円~、HISモバイル

➡LINEギガフリーの、LINEMO

➡世界200ヵ国対応!アジア地域におすすめeSIMアプリ、airalo

➡日本の買い切りプランが充実、Ubigi

 

 

eSIMの特徴とメリット3選

eSIMは、Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味し、スマホに読み込ませるだけで使えるデジタルSIMです。

eSIMの利用には、SIMロック解除済みでeSIM対応機種に限られるので注意しましょう。(対応機種はこちらで確認できます)

 

通常のSIMカードと何が違うのかを確認していきましょう。

  • 物理SIMがなくても通信できる
  • モバイルデータ通信をかんたんに切り替えできる
  • 申込をしてすぐに利用できる

 

物理SIMがなくても通信できる

通常、SIMカードはスマホのSIMスロットに差し込み通信をキャッチします。しかし、eSIMはSIMスロットに何も入れません。

 

上記の写真を見ると、SIMを差し込んでなくても、モバイル通信は4Gの電波で繋がっています。

eSIMは従来のSIMカードがなくても、スマホに設定さえすればモバイル通信を可能にするのです。

 

モバイルデータ通信をかんたんに切り替えできる

SIMカードは通常1枚しかスマホに入れられません。機種によっては、SIM2枚までいけますがそれが限度です。

しかし、eSIMにはスマホへの読み込み制限がありません。ユーザーは複数のeSIMを読み込ませて、スマホ上でかんたんに管理ができます。

 

モバイルデータ設定から、複数あるeSIMのモバイルデータ通信をどれで利用するか切り替え可能です。

 

管理人

例えば、私は国内用にワイモバイル、海外用サブ回線をairaloにして使っています。

 

eSIM同士で同時に回線を利用することはできませんが、物理SIMとはデュアルスタンバイ(同時利用)が可能です。
※対応端末に限ります。

  • SMS→SIMスロットにささっているSIMカード
  • モバイルデータ通信→eSIM

上記のようにSMSとモバイルデータ通信を、SIMとeSIM別々で同時に使えます。

 

申込して数分で利用できる

通常、SIMカードを使えるようにするためにはカード自体がないといけません。オンライン注文だと届くまでに数日かかります。

 

しかし、eSIMはオンラインストアで申込してから2~3分でQRコードが届きます。QRコードが届けば、あとは読み込ませるだけです。出発する前日や、日本の空港についてからできてしまいます。

 

管理人

eSIMの設定は、Wi-Fi環境があればOK!空港でもフリーWi-Fiで可能です!

フリーWi-Fiはログイン時に会員登録をしないとだけど、タウンWiFiのアプリを入れておけば自動接続されて楽ちん!

 

\日本国内60万の無料Wi-Fiスポットにかんたん接続/

タウンWiFi ポイントが貯まるWiFi自動接続アプリ

タウンWiFi ポイントが貯まるWiFi自動接続アプリ

TownWiFi Inc.無料posted withアプリーチ

 

【eSIMを一時帰国に最適な理由】空港販売のプリペイドSIMは高い

eSIMは日本への一時帰国に最適なサービス。利用者は現地のSIMカードを差しながら、日本の携帯電話番号を取得可能です。

 

海外にいるときに申込しておき、日本の空港に着いたら開通が可能。モバイルデータ通信もすぐに利用可能です。

 

万が一、申し込みをしてなくても慌てなくてOK!日本に着いてからの申込でも充分間に合います。

 

そういえば空港にもプリペイドSIMを売っているけどどうなの?

 

空港にはたくさんのプリペイドSIMが販売されているけど、ニーズあるぶん料金はかなり高めです。
人が多いとゆっくり比較するヒマもありません...!

管理人

 

空港内で販売している国内向けレンタルWiFi/プリペイドSIM会社(価格は税込)
エクスコムグローバル(イモトのWiFi/レンタル携帯電話)
  • 国内はレンタルWiFiのみ/550円//日/無制限
Unari-kun SIM
  • 4,500円/7日/無制限
  • 6,000円/15日/無制限
  • 7,000円/30日/無制限
TRE SIM
  • 3,000円/使い切り/3GB
  • 4,800円/使い切り/7GB
Anyfone Japan
  • 7,150円/8日/無制限
  • 8,800円//16日/無制限
  • 9,790円/33日/無制限
SoftBank OfficialPrepaid SIM for Travel
  • 6,500円/31日/3GB
  • 7,150円/90日/10GB

(参考元:成田空港公式サイト)

 

 

eSIMの販売タイプは2種類ある

eSIMは2つの販売タイプに分かれます。

  • 月額契約
  • プリペイド式

それぞれ、メリット・デメリットがあるので順番に解説します。

 

月額契約のeSIM

メリット デメリット
  • 月額料金が安い
  • 日本の電話番号が取得できる
    (SMSが使える)
  • 大手キャリアの通信電波が使える
  • 月額費用がかかる
  • 本人確認書類のアップが必要
  • 解約手続きが必要

毎月、料金を定額制で払うのが月額契約のeSIMの特徴です。月額制のeSIMは最低利用期間が定められているeSIMサービスもあり、長く使うユーザーを確保して大容量データプランを安く販売しています。

つまり、1ヶ月以上の利用を前提にサービスが提供されるため、基本的には1ヶ月以上の長期滞在の方におすすめとなっています。

1ヶ月以内の短期契約なら、次のプリペイドeSIMがよいでしょう。

 

プリペイド式eSIM

メリット デメリット
  • 月額費用がかからない
  • 本人確認書類の提出なし
  • 解約手続きが不要
  • 月額契約と比べるとやや高い
  • 電話番号は取得不可
    (SMSは使えない)
  • 電波は海外サーバーを経由するためやや不安定

プリペイドeSIMは、使うぶんだけのデータ容量を先に買っておくタイプのeSIM

短期間の利用にコスパがよいですが、電話番号が取得できないので注意が必要です。

プリペイドeSIMはインターネットだけの利用や、電話はLINE、スカイプでするという方で、本人確認の審査なしで手軽にeSIMを使いたい方におすすめとなります。

 

メリットとデメリットを確認して、どちらが都合がよいか見極めて、損しないeSIMサービスを選びましょう。

 

日本へ一時帰国するときにオススメのeSIM5社の比較

eSIMには月額契約プリペイド式の2種類があります。月額契約は決まった料金を毎月支払うタイプ。

一方のプリペイド式は先に使う分だけのデータ量を買う、買い切りタイプです。

おすすめのeSIMサービス比較表でそれぞれの違いを確認しましょう。

スクロールできます→

販売タイプ 月額契約          プリペイド式     
本人確認書類の提出、
解約手続き
必要 なし
解約金 なし なし
通信事業者 🥇楽天モバイル 🥈HISモバイル 🥉LINEMO 🥇airalo 🥈Ubigi
開通までの時間 15分~30分 4~5日 1~2時間 5分~10分 5分~10分
事務手数料 0円 3,000円 0円 0円 0円
最低の月額維持費 1,078円 290円 990円 - -
電話番号/SMS - -
通話料 30秒/22円
(アプリ利用で無料)
30秒/9円 30秒/22円 - -
かけ放題/月額料 1回15分/1,100円
→0円(3カ月目まで)
無制限/1,790円 1回5分/550円
→0円(7カ月目まで)
- -
電波
データ追加 1GB/660円 1GB/200円 1GB/550円 再購入

 

では、月額制eSIMのおすすめ1位から順番に見ていきましょう。

 

【月額契約】1位.データ無制限で即時開通の"楽天モバイル"

メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 最短15分で開通
  • 月額3,278円でデータ無制限
  • 海外から日本への通話料が0円
  • 海外で2GBまで無料で使える
  • 15分かけ放題が3ヶ月無料
  • 決済はクレカ、口座、楽天ポイントで可
  • 本人確認書類のアップロードあり
  • 解約手続きは必要
  • 最低の維持費が月額1,078円かかる
  • 電波が届かないエリアがある

\ iPhone購入で24,000ポイント還元 /

楽天モバイルの公式サイト

最短15分の高速開通

 

日本への一時国なら楽天モバイルのeSIMが優秀です。

楽天モバイルの魅力は、使った容量に応じて料金が変動するメリハリあるプラン

 

今の料金プランは下記のようになっています。

  • 3GBまで:1,078円/月
  • 3~20GBまで:2,178円/月
  • 無制限:3,278円/月

 

楽天モバイルのプランは、月額1,078円から3,278円の変動制である「最強データプラン」のみ。

ただし、3GBまでの通信なら月の利用料を1,078円になるため、使う時期・使わない時期にムラがあっても無駄な出費がでません。

たくさん使うときは無制限でストレスなし、使わないときは節約できると、楽天モバイルはとても効率的なプランです。

 

短期契約ができるeSIM通信事業者のデータプランは20GBまでがほとんど。そのため、月間20GB以上つかうユーザーは、楽天モバイルのeSIMが最適となります。

 

また、楽天モバイルはRakuten Linkアプリでかければ海外から日本の通話料が0円

 

管理人

アプリで電話すれば、高額な国際通話料を気にしなくてもOKです!もちろん国内通話もRakuten Linkなら無料になります。

 

デメリットとしては、月額1,078円を最低でも支払う必要があるところです。何年も電話番号を保管するような使い方はおすすめできません。

 

また、開通までも月額制の通信キャリアの中では一番のはやさ。本人確認の審査はeKYCで行うと、開通まで平均15分~30分ほどになっています。

eKYC...オンラインによる本人確認を示す言葉

 

管理人

海外からすべてオンライン完結で開通できるよ!

 

楽天モバイルの人口カバー率は2023年5月時点で99.9%に到達。ちなみに、海外でも2GBまで無料で使えるため、国内外の二刀流でも利用可能です。

 

\ iPhone購入で24,000ポイント還元 /

楽天モバイルの公式サイト

最短15分の高速開通

 

【月額契約】おすすめ2位.月額290円で電話番号が使える"HISモバイル"

メリット デメリット
  • 月額290円で維持ができる
  • 3GBプランは月額780円で業界最安値
  • データ追加1GB/200円
  • 通話料が専用アプリなしで30秒/9円
  • 5分かけ放題が20GBプランは2,190円に込
  • 海外でもSMS認証OK
  • 事務手数料がかかる
  • 開通までに時間がかかる
  • 本人確認書類のアップロードあり
  • 解約手続きは必要
  • 決済はクレカのみ

\ 業界最安値プランで番号維持 / 

HISモバイルの公式サイト

2回線目の事務手数料CB

 

次におすすめなのがHISモバイル開通までに4~5日かかるというかなり痛いデメリットで2位に。

 

管理人

HISモバイルの申し込みには、日本の住所で確認コードを受け取る必要があります。

海外にいる間はお申し込みできません。

 

ただHISモバイルの魅力は日本に再帰国する可能性がある場合、月額290円で電話番号を残せるところです。

HISモバイルのプランは下記の5つのプランから選べます。

  • 100MB未満:290円/月
  • 3GBプラン:780円/月
  • 7GBプラン:990円/月
  • 5分かけ放題つき20GBプラン:2,190円/月
  • 5分かけ放題つき50GBプラン:5,990円/月

データ容量が20GBまでなら、2,190円の業界最安値で通話とモバイルデータを利用できます。

使わない月は100MBの月額290円プランにしておいて、また日本に一時帰国の際に3GB以上のデータプランへ変更するのも手です。

 

事務手数料はかかりますが、

  • 日本用の電話番号を維持したい
  • 1年のうち3ヶ月以上利用する

なら、HISモバイルは最もコストを抑えられる会社になります

 

日本に帰国済みで住所確認コードが受け取れる住所にいて、開通までに数日かかってもOKなら魅力的なサービスに間違いありません。

 

管理人

20GBプランは、5分間かけ放題も込み!通話料も他社より59%OFFの30秒/9円だよ。

 

また、速度制限時のデータ容量チャージも1GB/200円。1GB/1,000円かかるLINEMOなど他社のデータ量追加と比べると、かなり良心的です。

 

気になるところは電波がMVMOのドコモ回線の点。形式上、MVMO(ドコモから電波を借りている)ため、混雑時は速度低下が起こりやすくなります。

 

HISモバイルの実際の速度はいかがなものか。実測値を確認していきましょう。

2023年測定 朝9時~ 昼12時~ 夕方18時~
7月18日(火) ・下り:35.94Mbps
・上り:22.99Mbps
・Ping値:34ms
・下り:33.08Mbps
・上り:5.97Mbps
・Ping値:46ms
・下り:37.56Mbps
・上り:7.1Mbps
・Ping値:45ms
7月19日(水) ・下り:38.54Mbps
・上り:20.94Mbps
・Ping値:35ms
・下り:12.12Mbps
・上り:10.24Mbps
・Ping値:37ms
・下り:10.59Mbps
・上り:8.78Mbps
・Ping値:40ms
7月20日(木) ・下り:27.6Mbps
・上り:14.6Mbps
・Ping値:39ms
・下り:25.7Mbps
・上り:5.31Mbps
・Ping値:54ms
・下り:20.47Mbps
・上り:6.21Mbps
・Ping値:39ms
7月21日(金) ・下り:30.43Mbps
・上り:5.02Mbps
・Ping値:47ms
・下り:13.33Mbps
・上り:7.13Mbps
・Ping値:52ms
・下り:23.3Mbps
・上り:6.55Mbps
・Ping値:42ms

(引用:HIS公式)

上記は、HISモバイルによる実際の測定速度。下りは低くても10Mbps以上が出ているので、デメリットにならない通信品質で安心して利用できます。

ネット閲覧とLINE、動画再生やゲームアプリ利用には充分な速度です。

 

 

HISモバイルのデメリットは、支払い方法がクレカのみ。クレカ以外の支払いを希望の方は別の会社にしましょう。

 

\ 業界最安値プランで番号維持 / 

HISモバイルの公式サイト

2回線目の事務手数料CB

 

【月額契約】おすすめ3位.LINEギガフリーが魅力"LINEMO"

メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • ソフトバンクの自社回線で通信快適
  • LINEはギガフリーで使い放題
  • 海外でもSMS認証OK
  • 決済はクレカ、口座、PayPay残高に対応
  • 本人確認書類のアップロードあり
  • 解約手続きは必要

\ PayPay最大12,000円CB /

Amazon経由で購入する

LINEギガフリーで使い放題

 

続いておすすめなのがLINEMO。ソフトバンクの自社回線を使っており、ソフトバンクのスマホユーザーと同等で快適な通信を利用できます。

 

管理人

ソフトバンクの人口カバー率は90%!5Gにも対応していて安心の高速通信が使えるよ!

 

料金プランは2種類。

  • 3GB:990円/月
  • 20GB:2,780円/月

20GBプランの2,780円は他よりもやや高めですが、3GBプランは990円でお手頃価格。どちらのプランでも、LINEギガフリー対応でトークや音声・ビデオ通話は使い放題です。

 

LINEMOは3GB使い切っても、300kbpsの低速で使えます。300kbsなら、画像付きメールの送受信、音楽ストリーミングは再生できるレベルです。

 

 

\ PayPay最大12,000円CB /

Amazon経由で購入する

LINEギガフリーで使い放題

 

 

【プリペイド式】世界200ヵ国対応の人気eSIM"airalo"

 

(画像引用:airalo公式)

"airalo"3ドル割引の紹介クーポン RIJIQN9949
メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 本人確認書類の提出不要
  • 解約手続きなし
  • 買い切りタイプなので月額費用なし
  • 日本以外のアジア地域も格安料金
  • アプリで好きな国のデータチャージが即時可
  • 初回3$割引のクーポンがある
  • データ専用プランのみ
  • SMS、電話番号は使えない
  • 月額契約のeSIMより割高
  • 電波は海外サーバー経由のためやや不安定

Airalo:eSIMデータパック

Airalo:eSIMデータパック

Airalo無料posted withアプリーチ

\ アジア地域を格安に旅する /

airaloのデータ購入は公式サイト

【9月限定】初回15%割引クーポン"SEP15"
【9月限定】2回目以降10%割引クーポン"SEP10"

 

airaloはプリペイド式のeSIMアプリ。電話番号はつかずSMSは利用不可で、データ専用のプランのみです。

 

専用アプリからデータプランを購入でき、設定もアプリ内で完結します。申込から5分程度ですぐに使えるため、速くネットを利用したい場合におすすめ!

 

初めての利用のときは3$割引のクーポンが利用可。以下のように国内プランが安くなります。

  • 8.5/30日/3GB → $5.5(日本円で約765円)/30日/3GB
  • $26/30日/20GB  →  $21(日本円で約765円)/30日/20GB

 

管理人

airaloは世界200ヵ国に対応するeSIMサービス。日本以外もアジア・東南アジア地域は格安で旅できるよ!

 

本人確認書類の事務手続きも、解約申請も必要ありません。airaloはデータプランだけならとても便利なeSIMサービスです。

 

\ アジア地域を格安に旅する /

airaloのデータ購入は公式サイトで

【9月限定】初回15%割引クーポン"SEP15"
【9月限定】2回目以降10%割引クーポン"SEP10"

 

 

【プリペイド式】NTTグループのeSIM"Ubigi"

(画像引用:Ubigi公式)

メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 本人確認書類の提出不要
  • 解約手続きなし
  • 買い切りタイプなので月額費用なし
  • 日本とアメリカのセットプランが安い
  • ヨーロッパ地域が格安
  • アプリで好きな国のデータチャージが即時可
  • データ専用プランのみ
  • SMS、電話番号は使えない
  • 月額契約のeSIMより割高
  • 電波は海外サーバー経由のためやや不安定

Ubigi: eSIM & Mobile Internet

Ubigi: eSIM & Mobile Internet

Transatel無料posted withアプリーチ

\ NTTグループの世界190ヵ国対応eSIM /

Ubigiのデータ購入は公式サイト

初回10%割引コード"WELCOME10"

 

Ubigiもプリペイド式のeSIMサービスです。フランスに拠点がある会社ですが、国内では2019年にNTTグループの子会社となりました。その関係でUbigiの日本向けプランも充実しています。

 

全8つからのプランから好きなデータプランを選べます。ただ、月額制のLINEMOやHISモバイルに比べると割高。

 

例えば日本の空港で飛行機を待つ時間や、トランジットのときにおすすめです。

 

日本+アメリカのセットプランも提供しています。両方の国にいくときは、それぞれ単体プランで購入するより50%も安く使えるのでお得。

 

管理人

Ubigiは世界190ヵ国に対応。欧州では格安で使える有名なeSIMサービスだよ!

 

Ubugiも契約に本人確認書類は不要。解約もいらないので、手ごろにデータ専用のeSIMプランを購入できます。

 

\ NTTグループの世界190ヵ国対応eSIM /

Ubigiのデータ購入は公式サイト

初回10%割引コード"WELCOME10"

 

 

 

eSIMで気をつけること

そもそも対応機種か?

eSIMは、iOSとAndroidそれぞれ対応機種がきまっています。とはいっても、現行の機種はほぼ対応しているといってよいでしょう。

 

お使いの機種がeSIMに対応しているかは、こちらからご確認ください。また、SIMロックが解除されている機種が前提条件です。お使いの機種がSIMフリーかどうかも確かめておきましょう。

 

機種変更すると再申込が必要

eSIMは内蔵型のSIMで、本体にQRコードを読み込ませて設定をおこないます。一度つかったQRコードは二度と使用できません。読み込ませたあとに機種変更するとQRコードの再発行が必要です。

 

再発行のやり方は通信事業者によって異なります。3,000円程の手数料がかかったり、プラン自体を再購入する必要があるので気をつけましょう。

 

eSIMの選び方のポイント

期間、データ使用量で料金が安いものを選ぶ

管理人

まずeSIMはどのくらいの期間、データ量を使うかを基準にして考えましょう!

 

  • 滞在期間が1ヶ月~半年以上
    プリペイド式ではなく、LINEMOやHISなどの月額制eSIMを契約した方がお得
  • 滞在期間が1週間~2週間程度
    プリペイド式のeSIMアプリがおすすめ

 

滞在期間が3ヶ月~半年以上のケース。プリペイド式ではなく、LINEMOやHISなどの月額制eSIMを契約した方がトータルでみて圧倒的に安くなります。

 

一方で2、3日しか日本にいなくて実家にWi-Fiがあり外にあまり出ない場合です。ほとんどモバイルデータ通信を使わないと予測できるなら、プリペイド式のeSIMアプリで充分です。

 

あとはデータ通信をどのくらい使うかで判断しましょう。20GB以上の通信を毎月つかうなら、楽天モバイル一択になります。

 

電話、SMSは必要か

管理人

日本の電話番号とSMSを使うなら、必ず月額制のeSIMサービスを選びましょう!

 

国内のサイト認証で、SMSを使う場面は非常に多いです。

 

また国内用に電話番号が一つほしいなら、データプラン専用のプリペイドeSIMは使えません。LINEMO、HIS、楽天モバイルなどの月額制のeSIMサービスを契約しましょう

 

<FAQ>日本に一時帰国のeSIMよくある質問

成田空港、羽田空港のSIMはおすすめですか?

平均価格がオンラインで購入する約3倍高いので、おすすめしません。

 

1ヶ月ほど利用したいのですが、最低利用期間はありますか?

この記事で取り上げているeSIMサービスは最低利用期間はありません。いつでも解約OKです。プリペイドデータSIMのairalo、Ubigiは解約も必要なしとなります。

 

eSIMはどのスマホでも使えるの?

2018年以降に発売されたeSIM対応のSIMフリースマホに限ります。

 

eSIMが利用できるiPhoneの対応機種は?

eSIM対応のiPhoneは下記です。

参考

  • iPhone14シリーズ
  • iPhone13シリーズ
  • iPhone12シリーズ
  • iPhone11シリーズ
  • iPhoneXS、iPhoneXR
  • iPhoneSE第2世代、第3世代

 

eSIMが利用できるAndroidの対応機種は?

2019年以降のAndroid機種はeSIM搭載が多いです。自分のスマホがeSIM対応機種か次の手順で確認できます。

 

「設定アプリ」から「デバイス情報」をタップ。

 

「SIMのステータス」をみる。画面下の方、EID....と記載された番号が出れば、eSIM対応機種です。

 

povo2.0はなぜ、おすすめではない?

下記の2点からpovo2.0は日本の一時帰国にはおすすめではありません。

・データチャージを180日間しないと回線停止になる
・海外では利用不可

 

使わないと利用停止になるeSIMサービスは?

楽天モバイルは180日間、データ通信や日本への通話(無料)をしないと利用停止になります。

 

まとめ

一時帰国にeSIMがおすすめな理由

  • 海外で申込して、日本に着いたらすぐ利用できる
  • 申込後、すぐに利用できる
  • 物理SIMカードと別で使える
  • モバイルデータの切り替えが設定で楽ちん
  • 日本の空港のプリペイドSIMは高い

 

eSIM対応機種なら、ぜひ日本に一時帰国した際はeSIMを使ってみましょう。

 

一時帰国におすすめeSIMサービス5選

➡データ無制限で大容量通信も可、楽天モバイル

➡月額290円~、HISモバイル

➡LINEギガフリーの、LINEMO

➡世界200ヵ国対応!アジア地域におすすめeSIMアプリ、airalo

➡日本の買い切りプランが充実、Ubigi

 

 

こちらもCHECK

【徹底比較】海外旅行におすすめ!プリペイドeSIMアプリ8選!

悩む人 海外旅行に行くときって、やっぱりポケットWiFiをレンタルしたほうがよいのかな?でも現地のSIMを買うのも安いって聞いたことあるけどどうなんだろう?   この記事はこういった疑問に答 ...

続きを見る


こちらもCHECK

海外から日本版Netflix(ネトフリ)が見れない!VPNで解決

悩む人 海外から日本のNetflixを見ようとしても海外版になっちゃう...海外から日本のNetflixを見る方法を教えてほしい!   この記事は、上記の悩みに答えます。 この記事でわかるこ ...

続きを見る

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

Kouto(こうと)

元モバイル販売ストアマネージャー(8年) | 現在は月間100万PVを超える通信メディアのSEOディレクターとして独立 | 兼ブロガー | モバイルの営業活動や顧客サポートに従事した経験を活かし、より多くの人々のスマホライフの支えになりたいと考える | 2022年9月20日、新しいモバイルのプラットフォーム『Appli Hacks』を立ち上げ | 暮らしに役立つスマホアプリ、通信サービスを取り扱う。

-SIM/WiFi, 通話/通信
-, , , , , , , , , , ,