
日本に一時帰国するときのスマホ通信、どうしようかな...。空港のプリペイドSIMは高いけど日本の携帯ショップにいくのも面倒くさい。
この記事では、上記の悩みを解説します。
この記事でわかること
eSIMは、スマホの設定ひとつでスグに日本のモバイルデータ通信が利用可能です。WiFiのレンタルや、SIMカードを買って抜き差しする必要もありません。
この記事前半では、eSIMの特徴とメリットを解説します!
すでにeSIMを知っており、今すぐにおすすめのeSIMサービス5選を見たい方は以下からジャンプできます。
一時帰国におすすめeSIMサービス5選
<目次>
eSIMの特徴とメリット3選
eSIMは、Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味し、スマホに読み込ませるだけで使えるデジタルSIMです。
eSIMの利用には、SIMロック解除済みでeSIM対応機種に限られるので注意しましょう。(対応機種はこちらで確認できます)
通常のSIMカードと何が違うのかを確認していきましょう。
- 物理SIMがなくても通信できる
- モバイルデータ通信をかんたんに切り替えできる
- 申込をしてすぐに利用できる
物理SIMがなくても通信できる
通常、SIMカードはスマホのSIMスロットに差し込み通信をキャッチします。しかし、eSIMはSIMスロットに何も入れません。
上記の写真を見ると、SIMを差し込んでなくても、モバイル通信は4Gの電波で繋がっています。
eSIMは従来のSIMカードがなくても、スマホに設定さえすればモバイル通信を可能にするのです。
モバイルデータ通信をかんたんに切り替えできる
SIMカードは通常1枚しかスマホに入れられません。機種によっては、SIM2枚までいけますがそれが限度です。
しかし、eSIMにはスマホへの読み込み制限がありません。ユーザーは複数のeSIMを読み込ませて、スマホ上でかんたんに管理ができます。
モバイルデータ設定から、複数あるeSIMのモバイルデータ通信をどれで利用するか切り替え可能です。

例えば、私は国内用にワイモバイル、海外用サブ回線をairaloにして使っています。
eSIM同士で同時に回線を利用することはできませんが、物理SIMとはデュアルスタンバイ(同時利用)※が可能です。
※対応端末に限ります。
- SMS→SIMスロットにささっているSIMカード
- モバイルデータ通信→eSIM
上記のようにSMSとモバイルデータ通信を、SIMとeSIM別々で同時に使えます。
申込して数分で利用できる
通常、SIMカードを使えるようにするためにはカード自体がないといけません。オンライン注文だと届くまでに数日かかります。
しかし、eSIMはオンラインストアで申込してから2~3分でQRコードが届きます。QRコードが届けば、あとは読み込ませるだけです。出発する前日や、日本の空港についてからできてしまいます。

eSIMの設定は、Wi-Fi環境があればOK!空港でもフリーWi-Fiで可能です!
フリーWi-Fiはログイン時に会員登録をしないとだけど、タウンWiFiのアプリを入れておけば自動接続されて楽ちん!
\日本国内60万の無料Wi-Fiスポットにかんたん接続/
【eSIMを一時帰国に最適な理由】空港販売のプリペイドSIMは高い
eSIMは日本への一時帰国に最適なサービス。利用者は現地のSIMカードを差しながら、日本の携帯電話番号を取得可能です。
海外にいるときに申込しておき、日本の空港に着いたら開通が可能。モバイルデータ通信もすぐに利用可能です。
万が一、申し込みをしてなくても慌てなくてOK!日本に着いてからの申込でも充分間に合います。

そういえば空港にもプリペイドSIMを売っているけどどうなの?
空港にはたくさんのプリペイドSIMが販売されているけど、ニーズあるぶん料金はかなり高めです。
人が多いとゆっくり比較するヒマもありません...!

空港内で販売している国内向けレンタルWiFi/プリペイドSIM会社(価格は税込) | |||
エクスコムグローバル(イモトのWiFi/レンタル携帯電話) |
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Unari-kun SIM |
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TRE SIM |
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Anyfone Japan |
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SoftBank OfficialPrepaid SIM for Travel |
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(参考元:成田空港公式サイト)
ほーん、成田空港ではSIMカードのプリペイド売ってるの。31日10GBで5000円とか6日1GB2000円とかなかなかお高い。 pic.twitter.com/WhS7xsrVfu
— 因果応報@8/13(日)西う31b (@ingaoh) June 15, 2019
eSIMの販売タイプは2種類ある
eSIMは2つの販売タイプに分かれます。
- 月額契約
- プリペイド式
それぞれ、メリット・デメリットがあるので順番に解説します。
月額契約のeSIM
メリット | デメリット |
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毎月、料金を定額制で払うのが月額契約のeSIMの特徴です。月額制のeSIMは最低利用期間が定められているeSIMサービスもあり、長く使うユーザーを確保して大容量データプランを安く販売しています。
つまり、1ヶ月以上の利用を前提にサービスが提供されるため、基本的には1ヶ月以上の長期滞在の方におすすめとなっています。
1ヶ月以内の短期契約なら、次のプリペイドeSIMがよいでしょう。
プリペイド式eSIM
メリット | デメリット |
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プリペイドeSIMは、使うぶんだけのデータ容量を先に買っておくタイプのeSIM。
短期間の利用にコスパがよいですが、電話番号が取得できないので注意が必要です。
プリペイドeSIMはインターネットだけの利用や、電話はLINE、スカイプでするという方で、本人確認の審査なしで手軽にeSIMを使いたい方におすすめとなります。
メリットとデメリットを確認して、どちらが都合がよいか見極めて、損しないeSIMサービスを選びましょう。
日本へ一時帰国するときにオススメのeSIM5社の比較
eSIMには月額契約とプリペイド式の2種類があります。月額契約は決まった料金を毎月支払うタイプ。
一方のプリペイド式は先に使う分だけのデータ量を買う、買い切りタイプです。
おすすめのeSIMサービス比較表でそれぞれの違いを確認しましょう。
スクロールできます→
販売タイプ | 月額契約 | プリペイド式 | |||
本人確認書類の提出、 解約手続き |
必要 | なし | |||
解約金 | なし | なし | |||
通信事業者 | 🥇楽天モバイル | 🥈HISモバイル | 🥉LINEMO | 🥇airalo | 🥈Ubigi |
開通までの時間 | 15分~30分 | 4~5日 | 1~2時間 | 5分~10分 | 5分~10分 |
事務手数料 | 0円 | 3,000円 | 0円 | 0円 | 0円 |
最低の月額維持費 | 1,078円 | 290円 | 990円 | - | - |
電話番号/SMS | 〇 | 〇 | 〇 | - | - |
通話料 | 30秒/22円 (アプリ利用で無料) |
30秒/9円 | 30秒/22円 | - | - |
かけ放題/月額料 | 1回15分/ |
無制限/1,790円 | 1回5分/ |
- | - |
電波 | 〇 | 〇 | ◎ | △ | △ |
データ追加 | 1GB/660円 | 1GB/200円 | 1GB/550円 | 再購入 |
では、月額制eSIMのおすすめ1位から順番に見ていきましょう。
【月額契約】1位.データ無制限で即時開通の"楽天モバイル"
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メリット | デメリット |
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\ iPhone購
✓最短15分の高速開通
日本への一時国なら楽天モバイルのeSIMが優秀です。
楽天モバイルの魅力は、使った容量に応じて料金が変動するメリハリあるプラン。
今の料金プランは下記のようになっています。
- 3GBまで:1,078円/月
- 3~20GBまで:2,178円/月
- 無制限:3,278円/月
楽天モバイルのプランは、月額1,078円から3,278円の変動制である「最強データプラン」のみ。
ただし、3GBまでの通信なら月の利用料を1,078円になるため、使う時期・使わない時期にムラがあっても無駄な出費がでません。
たくさん使うときは無制限でストレスなし、使わないときは節約できると、楽天モバイルはとても効率的なプランです。
短期契約ができるeSIM通信事業者のデータプランは20GBまでがほとんど。そのため、月間20GB以上つかうユーザーは、楽天モバイルのeSIMが最適となります。
また、楽天モバイルはRakuten Linkアプリでかければ海外から日本の通話料が0円。

アプリで電話すれば、高額な国際通話料を気にしなくてもOKです!もちろん国内通話もRakuten Linkなら無料になります。
デメリットとしては、月額1,078円を最低でも支払う必要があるところです。何年も電話番号を保管するような使い方はおすすめできません。
また、開通までも月額制の通信キャリアの中では一番のはやさ。本人確認の審査はeKYCで行うと、開通まで平均15分~30分ほどになっています。
eKYC...オンラインによる本人確認を示す言葉

海外からすべてオンライン完結で開通できるよ!
楽天モバイルの人口カバー率は2023年5月時点で99.9%に到達。ちなみに、海外でも2GBまで無料で使えるため、国内外の二刀流でも利用可能です。
\ iPhone購
✓最短15分の高速開通
【月額契約】おすすめ2位.月額290円で電話番号が使える"HISモバイル"
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メリット | デメリット |
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\ 業界最安値プランで番号維持 /
✓2回線目の事務手数料CB
次におすすめなのがHISモバイル。開通までに4~5日かかるというかなり痛いデメリットで2位に。

HISモバイルの申し込みには、日本の住所で確認コードを受け取る必要があります。
海外にいる間はお申し込みできません。
ただHISモバイルの魅力は日本に再帰国する可能性がある場合、月額290円で電話番号を残せるところです。
HISモバイルのプランは下記の5つのプランから選べます。
- 100MB未満:290円/月
- 3GBプラン:780円/月
- 7GBプラン:990円/月
- 5分かけ放題つき20GBプラン:2,190円/月
- 5分かけ放題つき50GBプラン:5,990円/月
データ容量が20GBまでなら、2,190円の業界最安値で通話とモバイルデータを利用できます。
使わない月は100MBの月額290円プランにしておいて、また日本に一時帰国の際に3GB以上のデータプランへ変更するのも手です。
事務手数料はかかりますが、
- 日本用の電話番号を維持したい
- 1年のうち3ヶ月以上利用する
なら、HISモバイルは最もコストを抑えられる会社になります。
日本に帰国済みで住所確認コードが受け取れる住所にいて、開通までに数日かかってもOKなら魅力的なサービスに間違いありません。

20GBプランは、5分間かけ放題も込み!通話料も他社より59%OFFの30秒/9円だよ。
また、速度制限時のデータ容量チャージも1GB/200円。1GB/1,000円かかるLINEMOなど他社のデータ量追加と比べると、かなり良心的です。
気になるところは電波がMVMOのドコモ回線の点。形式上、MVMO(ドコモから電波を借りている)ため、混雑時は速度低下が起こりやすくなります。
HISモバイルの実際の速度はいかがなものか。実測値を確認していきましょう。
2023年測定 | 朝9時~ | 昼12時~ | 夕方18時~ |
7月18日(火) | ・下り:35.94Mbps ・上り:22.99Mbps ・Ping値:34ms |
・下り:33.08Mbps ・上り:5.97Mbps ・Ping値:46ms |
・下り:37.56Mbps ・上り:7.1Mbps ・Ping値:45ms |
7月19日(水) | ・下り:38.54Mbps ・上り:20.94Mbps ・Ping値:35ms |
・下り:12.12Mbps ・上り:10.24Mbps ・Ping値:37ms |
・下り:10.59Mbps ・上り:8.78Mbps ・Ping値:40ms |
7月20日(木) | ・下り:27.6Mbps ・上り:14.6Mbps ・Ping値:39ms |
・下り:25.7Mbps ・上り:5.31Mbps ・Ping値:54ms |
・下り:20.47Mbps ・上り:6.21Mbps ・Ping値:39ms |
7月21日(金) | ・下り:30.43Mbps ・上り:5.02Mbps ・Ping値:47ms |
・下り:13.33Mbps ・上り:7.13Mbps ・Ping値:52ms |
・下り:23.3Mbps ・上り:6.55Mbps ・Ping値:42ms |
(引用:HIS公式)
上記は、HISモバイルによる実際の測定速度。下りは低くても10Mbps以上が出ているので、デメリットにならない通信品質で安心して利用できます。
ネット閲覧とLINE、動画再生やゲームアプリ利用には充分な速度です。
HISモバイルのデメリットは、支払い方法がクレカのみ。クレカ以外の支払いを希望の方は別の会社にしましょう。
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✓2回線目の事務手数料CB
【月額契約】おすすめ3位.LINEギガフリーが魅力"LINEMO"
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メリット | デメリット |
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\ PayPay最大12,000円CB /
✓LINEギガフリーで使い放題
続いておすすめなのがLINEMO。ソフトバンクの自社回線を使っており、ソフトバンクのスマホユーザーと同等で快適な通信を利用できます。

ソフトバンクの人口カバー率は90%!5Gにも対応していて安心の高速通信が使えるよ!
料金プランは2種類。
- 3GB:990円/月
- 20GB:2,780円/月
20GBプランの2,780円は他よりもやや高めですが、3GBプランは990円でお手頃価格。どちらのプランでも、LINEギガフリー対応でトークや音声・ビデオ通話は使い放題です。
LINEMOは3GB使い切っても、300kbpsの低速で使えます。300kbsなら、画像付きメールの送受信、音楽ストリーミングは再生できるレベルです。
\ PayPay最大12,000円CB /
✓LINEギガフリーで使い放題
【プリペイド式】世界200ヵ国対応の人気eSIM"airalo"
![]() (画像引用:airalo公式) |
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"airalo"3ドル割引の紹介クーポン | RIJIQN9949 |
メリット | デメリット |
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\ アジア地域を格安に旅する /
✓【9月限定】初回15%割引クーポン"SEP15"
✓【9月限定】2回目以降10%割引クーポン"SEP10"
airaloはプリペイド式のeSIMアプリ。電話番号はつかずSMSは利用不可で、データ専用のプランのみです。
専用アプリからデータプランを購入でき、設定もアプリ内で完結します。申込から5分程度ですぐに使えるため、速くネットを利用したい場合におすすめ!
初めての利用のときは3$割引のクーポンが利用可。以下のように国内プランが安くなります。
- $
8.5/30日/3GB→ $5.5(日本円で約765円)/30日/3GB $26/30日/20GB→ $21(日本円で約765円)/30日/20GB

airaloは世界200ヵ国に対応するeSIMサービス。日本以外もアジア・東南アジア地域は格安で旅できるよ!
本人確認書類の事務手続きも、解約申請も必要ありません。airaloはデータプランだけならとても便利なeSIMサービスです。
\ アジア地域を格安に旅する /
✓【9月限定】初回15%割引クーポン"SEP15"
✓【9月限定】2回目以降10%割引クーポン"SEP10"
【プリペイド式】NTTグループのeSIM"Ubigi"
![]() (画像引用:Ubigi公式) |
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メリット | デメリット |
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\ NTTグループの世界190ヵ国対応eSIM /
✓初回10%割引コード"WELCOME10"
Ubigiもプリペイド式のeSIMサービスです。フランスに拠点がある会社ですが、国内では2019年にNTTグループの子会社となりました。その関係でUbigiの日本向けプランも充実しています。
全8つからのプランから好きなデータプランを選べます。ただ、月額制のLINEMOやHISモバイルに比べると割高。
例えば日本の空港で飛行機を待つ時間や、トランジットのときにおすすめです。
日本+アメリカのセットプランも提供しています。両方の国にいくときは、それぞれ単体プランで購入するより50%も安く使えるのでお得。

Ubigiは世界190ヵ国に対応。欧州では格安で使える有名なeSIMサービスだよ!
Ubugiも契約に本人確認書類は不要。解約もいらないので、手ごろにデータ専用のeSIMプランを購入できます。
\ NTTグループの世界190ヵ国対応eSIM /
✓初回10%割引コード"WELCOME10"
eSIMで気をつけること
そもそも対応機種か?
eSIMは、iOSとAndroidそれぞれ対応機種がきまっています。とはいっても、現行の機種はほぼ対応しているといってよいでしょう。
お使いの機種がeSIMに対応しているかは、こちらからご確認ください。また、SIMロックが解除されている機種が前提条件です。お使いの機種がSIMフリーかどうかも確かめておきましょう。
機種変更すると再申込が必要
eSIMは内蔵型のSIMで、本体にQRコードを読み込ませて設定をおこないます。一度つかったQRコードは二度と使用できません。読み込ませたあとに機種変更するとQRコードの再発行が必要です。
再発行のやり方は通信事業者によって異なります。3,000円程の手数料がかかったり、プラン自体を再購入する必要があるので気をつけましょう。
eSIMの選び方のポイント
期間、データ使用量で料金が安いものを選ぶ

まずeSIMはどのくらいの期間、データ量を使うかを基準にして考えましょう!
- 滞在期間が1ヶ月~半年以上
プリペイド式ではなく、LINEMOやHISなどの月額制eSIMを契約した方がお得 - 滞在期間が1週間~2週間程度
プリペイド式のeSIMアプリがおすすめ
滞在期間が3ヶ月~半年以上のケース。プリペイド式ではなく、LINEMOやHISなどの月額制eSIMを契約した方がトータルでみて圧倒的に安くなります。
一方で2、3日しか日本にいなくて実家にWi-Fiがあり外にあまり出ない場合です。ほとんどモバイルデータ通信を使わないと予測できるなら、プリペイド式のeSIMアプリで充分です。
あとはデータ通信をどのくらい使うかで判断しましょう。20GB以上の通信を毎月つかうなら、楽天モバイル一択になります。
電話、SMSは必要か

日本の電話番号とSMSを使うなら、必ず月額制のeSIMサービスを選びましょう!
国内のサイト認証で、SMSを使う場面は非常に多いです。
また国内用に電話番号が一つほしいなら、データプラン専用のプリペイドeSIMは使えません。LINEMO、HIS、楽天モバイルなどの月額制のeSIMサービスを契約しましょう。
<FAQ>日本に一時帰国のeSIMよくある質問
成田空港、羽田空港のSIMはおすすめですか?
平均価格がオンラインで購入する約3倍高いので、おすすめしません。
1ヶ月ほど利用したいのですが、最低利用期間はありますか?
この記事で取り上げているeSIMサービスは最低利用期間はありません。いつでも解約OKです。プリペイドデータSIMのairalo、Ubigiは解約も必要なしとなります。
eSIMはどのスマホでも使えるの?
2018年以降に発売されたeSIM対応のSIMフリースマホに限ります。
eSIMが利用できるiPhoneの対応機種は?
eSIM対応のiPhoneは下記です。
参考
- iPhone14シリーズ
- iPhone13シリーズ
- iPhone12シリーズ
- iPhone11シリーズ
- iPhoneXS、iPhoneXR
- iPhoneSE第2世代、第3世代
eSIMが利用できるAndroidの対応機種は?
2019年以降のAndroid機種はeSIM搭載が多いです。自分のスマホがeSIM対応機種か次の手順で確認できます。
「設定アプリ」から「デバイス情報」をタップ。
「SIMのステータス」をみる。画面下の方、EID....と記載された番号が出れば、eSIM対応機種です。
povo2.0はなぜ、おすすめではない?
下記の2点からpovo2.0は日本の一時帰国にはおすすめではありません。
・データチャージを180日間しないと回線停止になる
・海外では利用不可
使わないと利用停止になるeSIMサービスは?
楽天モバイルは180日間、データ通信や日本への通話(無料)をしないと利用停止になります。
まとめ
一時帰国にeSIMがおすすめな理由
- 海外で申込して、日本に着いたらすぐ利用できる
- 申込後、すぐに利用できる
- 物理SIMカードと別で使える
- モバイルデータの切り替えが設定で楽ちん
- 日本の空港のプリペイドSIMは高い
eSIM対応機種なら、ぜひ日本に一時帰国した際はeSIMを使ってみましょう。
一時帰国におすすめeSIMサービス5選
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