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日本へ一時帰国の短期利用におすすめ!eSIM7社を徹底比較【完全版】

2023年7月19日

当サイトは広告を掲載しており、広告収益で運営されています。

悩む人

日本に一時帰国するときのスマホ通信、どうしようかな...。
空港のプリペイドSIMは高いけど日本の携帯ショップにいくのも面倒くさい。

 

この記事では、上記の悩みを解説します。

 

 

eSIMとは従来のSIMカードとは異なり、QRコードを読み取るだけで通信ができるデジタルSIMのこと。

eSIMは、スマホの設定ひとつですぐに日本のモバイルデータ通信が利用可能です。WiFiのレンタルや、SIMカードを買って抜き差しする必要もありません。

 

この記事前半では、eSIMの特徴とメリットを解説します!

すでにeSIMを知っており、今すぐにおすすめのeSIMサービス7選を見たい方は以下からジャンプできます。

 

一時帰国におすすめのeSIM7選

 

一時帰国におすすめeSIMサービス7選

【月額制eSIMおすすめ3選】

➡データ無制限で大容量通信、楽天モバイル

➡月額290円~、HISモバイル

➡LINEギガフリーの、LINEMO

【プリペイド式eSIMおすすめ4選】

➡日本語サポート純国産eSIM、trifa

➡完全無制限のeSIMサービス、Holafly

➡世界200ヵ国対応eSIMアプリ、airalo

➡日本の買い切りプランが充実、Ubigi

 

ライター紹介

プロフ画像

Kouto(こうと)

Appli Hacks 管理人

  • 元モバイル販売店マネージャー
  • スマホ、光回線...通信系の営業8年
  • 海外16ヵ国を旅したバックパッカー
  • 放浪中に使ったeSIMの魅力を発信
  •  

 

eSIMの特徴とメリット3選

eSIMとは

eSIMは、Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味し、スマホに読み込ませるだけで使えるデジタルSIMです。

eSIMの利用には、SIMロック解除済みでeSIM対応機種に限られるので注意しましょう。(対応機種はこちらで確認できます)

 

通常のSIMカードと何が違うのかを確認していきましょう。

  • 物理SIMがなくても通信できる
  • モバイルデータ通信をかんたんに切り替えできる
  • 申込をしてすぐに利用できる

 

物理SIMがなくても通信できる

通常、SIMカードはスマホのSIMスロットに差し込み通信をキャッチします。しかし、eSIMはSIMスロットに何も入れません。

 

上記の写真を見ると、SIMを差し込んでなくても、モバイル通信は4Gの電波で繋がっています。

eSIMは従来のSIMカードがなくても、スマホに設定さえすればモバイル通信を可能にするのです。

 

モバイルデータ通信をかんたんに切り替えできる

SIMカードは通常1枚しかスマホに入れられません。機種によっては、SIM2枚までいけますがそれが限度です。

しかし、eSIMにはスマホへの読み込み制限がありません。ユーザーは複数のeSIMを読み込ませて、スマホ上でかんたんに管理ができます。

 

モバイルデータ設定から、複数あるeSIMのモバイルデータ通信をどれで利用するか切り替え可能です。

 

編集部

例えば、私は国内用にワイモバイル、海外用サブ回線をairaloにして使っています。

 

eSIM同士で同時に回線を利用することはできませんが、物理SIMとはデュアルスタンバイ(同時利用)が可能です。
※対応端末に限ります。

SIMとeSIMの同時利用法

  • SMS→SIMスロットにささっているSIMカード
  • モバイルデータ通信→eSIM

上記のようにSMSとモバイルデータ通信を、SIMとeSIM別々で同時に使えます。

 

申込して数分で利用できる

eSIMはすぐ利用開始できる

通常、SIMカードを使えるようにするためにはカード自体がないといけません。オンライン注文だと届くまでに数日かかります。

 

しかし、eSIMはオンラインストアで申込してから2~3分でQRコードが届きます。QRコードが届けば、あとは読み込ませるだけです。出発する前日や、日本の空港についてからできてしまいます。

 

編集部

eSIMの設定は、Wi-Fi環境があればOK!空港でもフリーWi-Fiで可能です!

フリーWi-Fiはログイン時に会員登録をしないとだけど、タウンWiFiのアプリを入れておけば自動接続されて楽ちん!

 

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【eSIMが日本の一時帰国に最適な理由】空港販売のプリペイドSIMは高い

eSIMは日本への一時帰国に最適なサービス。利用者は現地のSIMカードを差しながら、日本の携帯電話番号を取得可能です。

 

海外にいるときに申込しておき、日本の空港に着いたら開通が可能。モバイルデータ通信もすぐに利用可能です。

 

万が一、申し込みをしてなくても慌てなくてOK!日本に着いてからの申込でも充分間に合います。

 

そういえば空港にもプリペイドSIMを売っているけどどうなの?

 

空港にはたくさんのプリペイドSIMが販売されているけど、ニーズあるぶん料金はかなり高めです。
人が多いとゆっくり比較するヒマもありません...!

編集部

 

空港内で販売している国内向けレンタルWiFi/プリペイドSIM会社(価格は税込)
エクスコムグローバル(イモトのWiFi/レンタル携帯電話)
  • 国内はレンタルWiFiのみ/550円//日/無制限
Unari-kun SIM
  • 4,500円/7日/無制限
  • 6,000円/15日/無制限
  • 7,000円/30日/無制限
TRE SIM
  • 3,000円/使い切り/3GB
  • 4,800円/使い切り/7GB
Anyfone Japan
  • 7,150円/8日/無制限
  • 8,800円//16日/無制限
  • 9,790円/33日/無制限
SoftBank OfficialPrepaid SIM for Travel
  • 6,500円/31日/3GB
  • 7,150円/90日/10GB

(参考元:成田空港公式サイト)

 

 

eSIMの販売タイプは2種類ある

eSIMは2つの販売タイプに分かれます。

  • 月額契約
  • プリペイド式

それぞれ、メリット・デメリットがあるので順番に解説します。

 

1ヶ月以上の一時帰国におすすめ!月額契約のeSIM

メリット デメリット
  • 月額料金が安い
  • 日本の電話番号が取得できる
    (SMSが使える)
  • 大手キャリアの通信電波が使える
  • 月額費用がかかる
  • 本人確認書類のアップが必要
  • 解約手続きが必要

毎月、料金を定額制で払うのが月額契約のeSIMの特徴です。月額制のeSIMは最低利用期間が定められているeSIMサービスもあり、長く使うユーザーを確保して大容量データプランを安く販売しています。

つまり、1ヶ月以上の利用を前提にサービスが提供されるため、基本的には1ヶ月以上の長期滞在の方におすすめとなっています。

1ヶ月以内の短期契約なら、次のプリペイドeSIMがよいでしょう。

 

1~2週間の一時帰国におすすめ!プリペイド式eSIM

メリット デメリット
  • 月額費用がかからない
  • 本人確認書類の提出なし
  • 解約手続きが不要
  • 月額契約と比べるとやや高い
  • 電話番号は取得不可
    (SMSは使えない)
  • 電波は海外サーバーを経由するためやや不安定

プリペイドeSIMは、使うぶんだけのデータ容量を先に買っておくタイプのeSIM

短期間の利用にコスパがよいですが、電話番号が取得できないので注意が必要です。

プリペイドeSIMはインターネットだけの利用や、電話はLINE、スカイプでするという方で、本人確認の審査なしで手軽にeSIMを使いたい方におすすめとなります。

 

メリットとデメリットを確認して、どちらが都合がよいか見極めて、損しないeSIMサービスを選びましょう。

 

eSIMの選び方のポイント

期間、データ使用量で料金が安いものを選ぶ

編集部

まずeSIMはどのくらいの期間、データ量を使うかを基準にして考えましょう!

 

  • 一時帰国の滞在期間が1ヶ月~半年以上
    プリペイド式ではなく、LINEMOやHISなどの月額制eSIMを契約した方がお得
  • 一時帰国の滞在期間が1週間~2週間程度
    プリペイド式のeSIMアプリがおすすめ

 

一時帰国の滞在期間が3ヶ月~半年以上のケース。プリペイド式ではなく、LINEMOやHISなどの月額制eSIMを契約した方がトータルでみて圧倒的に安くなります。

 

一方でプリペイドeSIMが活躍するのは2、3日しか日本にいなくて実家にWi-Fiがあり外にあまり出ない場合です。

あとはデータ通信をどのくらい使うかで判断しましょう。20GB以上の通信を毎月つかうなら、楽天モバイル一択になります。

 

電話、SMSは一時帰国のときに必要か

編集部

日本の電話番号とSMSを一時帰国のときに使うなら、必ず月額制のeSIMサービスを選びましょう!

 

国内のサイト認証で、SMSを使う場面は非常に多いです。

 

また国内用に電話番号が一つほしいなら、データプラン専用のプリペイドeSIMは使えません。LINEMO、HIS、楽天モバイルなどの月額制のeSIMサービスを契約しましょう

 

日本へ一時帰国するときにおすすめのeSIM7社を比較

月額契約とプリペイド式のeSIMからおすすめ7選を比較紹介します。

日本への一時帰国におすすめのeSIMサービス比較表でそれぞれの違いを確認して選びましょう。

スクロールできます→

日本への一時帰国におすすめのeSIM7選
販売タイプ 月額契約          プリペイド式     
本人確認書類の提出、
解約手続き
必要 なし
解約金 なし なし
通信事業者 🥇楽天モバイル 🥈HISモバイル 🥉LINEMO 🥇trifa 🥈Holafly 🥉airalo Ubigi
ロゴ
開通までの時間 15分~30分 4~5日 1~2時間 3~5分 5分~10分 5分~10分 5分~10分
事務手数料 0円 3,000円 0円 0円 0円 0円 0円
最低料金 1,078円/月 290円/月 990円/月 690円/1GB 2,400円/無制限 4.5$/1GB 360円/0.5GB
電話番号/SMS - - - -
通話料 30秒/22円
(アプリ利用で無料)
30秒/9円 30秒/22円 - - - -
かけ放題/月額料 1回15分/1,100円
→0円(3カ月目まで)
無制限/1,790円 1回5分/550円
→0円(7カ月目まで)
- - - -
電波
データ追加 1GB/660円 1GB/200円 1GB/550円 再購入

 

では、月額制eSIMのおすすめ1位から順番に見ていきましょう。

 

【月額契約】1位.データ無制限で即時開通の"楽天モバイル"

(画像引用:楽天モバイル公式)

メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 最短15分で開通
  • 月額3,278円でデータ無制限
  • 海外から日本への通話料が0円
  • 海外で2GBまで無料で使える
  • 15分かけ放題が3ヶ月無料
  • 決済はクレカ、口座、楽天ポイントで可
  • 本人確認書類のアップロードあり
  • 解約手続きは必要
  • 最低の維持費が月額1,078円かかる
  • 電波が届かないエリアがある

1ヵ月は日本への一時国をするなら楽天モバイルのeSIMが優秀です。

楽天モバイルの魅力は、使った容量に応じて料金が変動するメリハリあるプラン

 

今の料金プランは下記のようになっています。

  • 3GBまで:1,078円/月
  • 3~20GBまで:2,178円/月
  • 無制限:3,278円/月

 

楽天モバイルのプランは、月額1,078円から3,278円の変動制である「最強データプラン」のみ。

ただし、3GBまでの通信なら月の利用料を1,078円になるため、使う時期・使わない時期にムラがあっても無駄な出費がでません。

たくさん使うときは無制限でストレスなし、使わないときは節約できると、楽天モバイルはとても効率的なプランです。

 

短期契約ができるeSIM通信事業者のデータプランは20GBまでがほとんど。そのため、月間20GB以上つかうユーザーは、楽天モバイルのeSIMが最適となります。

 

また、楽天モバイルはRakuten Linkアプリでかければ海外から日本の通話料が0円。そして、日本の国内通話料も無料になります。

 

編集部

アプリで電話すれば、高額な国際通話料や国内通話料を気にしなくてもOKです!

 

デメリットとしては、月額1,078円を最低でも支払う必要があるところです。何年も電話番号を保管するような使い方はおすすめできません。

 

また、開通までも月額制の通信キャリアの中では一番のはやさ。本人確認の審査はeKYCで行うと、開通まで平均15分~30分ほどになっています。

eKYC...オンラインによる本人確認を示す言葉

 

編集部

海外から全てオンライン完結できるので、忙しくても少しの空き時間で準備できます!

 

楽天モバイルなら海外でも2GBまで無料で使えるため、事前に海外で開通させておくこともできます。

帰国時に開通手続きで慌てなくて済むのは助かるポイントです。

 

\ データ無制限&節約対策ができる二刀流eSIM /

楽天モバイルの公式サイト

最短15分の高速開通

 

日本に帰国時の楽天モバイルeSIM設定方法はFAQからご覧ください。

 

【月額契約】おすすめ2位.月額290円で電話番号が使える"HISモバイル"

メリット デメリット
  • 月額290円で維持ができる
  • 3GBプランは月額780円で業界最安値
  • データ追加1GB/200円
  • 通話料が専用アプリなしで30秒/9円
  • 5分かけ放題が20GBプランは2,190円に込
  • 海外でもSMS認証OK
  • 事務手数料がかかる
  • 開通までに時間がかかる
  • 本人確認書類のアップロードあり
  • 解約手続きは必要
  • 決済はクレカのみ

月額制eSIMで次におすすめなのがHISモバイル開通までに4~5日かかるというかなり痛いデメリットで2位に。

 

編集部

HISモバイルの申し込みには、日本の住所で確認コードを受け取る必要があります。

海外にいる間はお申し込みできません。

 

ただHISモバイルの魅力は日本に再帰国する可能性がある場合、月額290円で電話番号を残せるところです。

HISモバイルのプランは下記の5つのプランから選べます。

  • 100MB未満:290円/月
  • 3GBプラン:780円/月
  • 7GBプラン:990円/月
  • 5分かけ放題つき20GBプラン:2,190円/月
  • 5分かけ放題つき50GBプラン:5,990円/月

データ容量が20GBまでなら、2,190円の業界最安値で通話とモバイルデータを利用できます。

20GBプランは5分間かけ放題も込みで、通話料も他社より安い59%OFFの30秒/9円です。

使わない月は100MBの月額290円プランにしておいて、また日本に一時帰国の際に3GB以上のデータプランへ変更するのも手でしょう。

 

事務手数料はかかりますが、

  • 日本用の電話番号を維持したい
  • 1年のうち3ヶ月以上利用する

なら、HISモバイルは最もコストを抑えられる会社になります

 

 

日本に帰国済みで住所確認コードが受け取れる住所にいて、開通までに数日かかってもOKなら魅力的なサービスに間違いありません。

 

編集部

日本ではWi-Fi環境下で過ごして、外にいるときだけ電話とインターネットがちょっと出来れば良いという方にもぴったり!

 

また、速度制限時のデータ容量チャージも1GB/200円。1GB/1,000円かかるLINEMOなど他社のデータ量追加と比べると、かなり良心的です。

 

気になるところは電波がMVMOのドコモ回線の点。形式上、MVMO(ドコモから電波を借りている)ため、混雑時は速度低下が起こりやすくなります。

 

HISモバイルの実際の速度はいかがなものか。実測値を確認していきましょう。

◆HISモバイルの実測値
2023年測定 朝9時~ 昼12時~ 夕方18時~
7月18日(火) ・下り:35.94Mbps
・上り:22.99Mbps
・Ping値:34ms
・下り:33.08Mbps
・上り:5.97Mbps
・Ping値:46ms
・下り:37.56Mbps
・上り:7.1Mbps
・Ping値:45ms
7月19日(水) ・下り:38.54Mbps
・上り:20.94Mbps
・Ping値:35ms
・下り:12.12Mbps
・上り:10.24Mbps
・Ping値:37ms
・下り:10.59Mbps
・上り:8.78Mbps
・Ping値:40ms
7月20日(木) ・下り:27.6Mbps
・上り:14.6Mbps
・Ping値:39ms
・下り:25.7Mbps
・上り:5.31Mbps
・Ping値:54ms
・下り:20.47Mbps
・上り:6.21Mbps
・Ping値:39ms
7月21日(金) ・下り:30.43Mbps
・上り:5.02Mbps
・Ping値:47ms
・下り:13.33Mbps
・上り:7.13Mbps
・Ping値:52ms
・下り:23.3Mbps
・上り:6.55Mbps
・Ping値:42ms

(引用:HIS公式)

上記は、HISモバイルによる実際の測定速度。下りは低くても10Mbps以上が出ているので、デメリットにならない通信品質で安心して利用できます。

ネット閲覧とLINE、動画再生やゲームアプリ利用には充分な速度です。

 

 

HISモバイルのデメリットは、支払い方法がクレカのみ。クレカ以外の支払いを希望の方は別の会社にしましょう。

 

\ 業界最安値プランで番号維持 / 

HISモバイルの公式サイト

2回線目の事務手数料CB

 

日本に帰国時のHISモバイルeSIM設定方法はFAQからご覧ください。

 

【月額契約】おすすめ3位.LINEギガフリーが魅力"LINEMO"

メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • ソフトバンクの自社回線で通信快適
  • LINEはギガフリーで使い放題
  • 海外でもSMS認証OK
  • 決済はクレカ、口座、PayPay残高に対応
  • 本人確認書類のアップロードあり
  • 解約手続きは必要

月額制eSIMで3番目におすすめなのがLINEMO。ソフトバンクの自社回線を使っており、ソフトバンクのスマホユーザーと同等で快適な通信を利用できます。

 

編集部

ソフトバンクの人口カバー率は90%!5Gにも対応していて安心の高速通信が使えるよ!

 

料金プランは2種類。

  • 3GB:990円/月
  • 20GB:2,780円/月

20GBプランの2,780円は他よりもやや高めですが、3GBプランは990円でお手頃価格。どちらのプランでも、LINEギガフリー対応でトークや音声・ビデオ通話は使い放題です。

 

LINEMOは3GB使い切っても、300kbpsの低速で使えます。300kbsなら、画像付きメールの送受信、音楽ストリーミングは再生できるレベルです。

 

 

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Amazon経由で購入する

LINEギガフリーで使い放題

 

日本に帰国時のLINEMOにおけるeSIM設定方法はFAQからご覧ください。

 

【プリペイド式】日本語で完全サポート!純国産eSIMアプリ"trifa(トリファ)"

トリファLP

(画像引用:trifa公式)

メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 本人確認書類の提出不要
  • 解約手続きなし
  • 買い切りタイプなので月額費用なし
  • アプリが日本人向けで使いやすい
  • 日本企業の24時間、日本語サポートで安心できる
  • アプリで好きな国のデータチャージが即時可
  • データ専用プランのみ
  • SMS、電話番号は使えない
  • 月額契約のeSIMより割高

海外eSIMアプリはトリファ|スマホそのまま海外でもつながる

海外eSIMアプリはトリファ|スマホそのまま海外でもつながる

ERAKE Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

日本への短期一時帰国の際に、スマホのモバイル通信が使えるか不安な場合はtrifa(トリファ)がおすすめ

 

trifa(トリファ)は純国産のeSIMアプリで世界195か国対応。提供元は、株式会社ERAKE(エライク)。東京都渋谷区に本社を置く日本企業です。

 

日本の企業が、専用アプリで展開するeSIMサービスは現在トリファのみ。アプリは日本人が日本人向けにつくっているので、変な日本語もなく使いやすいです。

 

また、完全日本語対応のチャットサポートも年中無休24時間体制で稼働しており、現地で何かあった際も安心です。

 

編集部

日本企業がチャットサポートで24時間バックアップしてくれるのは、他社にない強み。少しでも日本への一時帰国でeSIM設定に不安があるなら、トリファを選ぼう!

 

\ アプリで渡航先の料金シュミレーションも /

trifaの公式アプリはこちら

24時間の日本語チャットサポートあり

 

トリファはこちらの記事で詳しく解説しています。

eSIMアプリ"トリファ"徹底解説の記事は👇

 

【プリペイド式】完全無制限のデータeSIM"Holafly"

(画像引用:Holafly公式)

当サイト限定5%OFFクーポンコード "APPHAX5"
メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 本人確認書類の提出不要
  • 解約手続きなし
  • 買い切りタイプなので月額費用なし
  • 完全データ無制限サービス
  • 日本語対応の24時間チャットサポート
  • データ専用プランのみ
  • SMS、電話番号は使えない
  • 月額契約のeSIMより割高
  • アプリが日本語対応していない
  • テザリング不可

Holaflyは対応国178ヵ国のうち、日本人旅行者に人気の63ヵ国の地域で2,400円/5日間~無制限データプランのプリペイドeSIMを提供しています。

日本でもこちらの無制限プランが利用可能で、一時帰国の際も、たくさんインターネットを利用したい方におすすめです。

 

また、スペイン発の会社ながら24時間の日本語チャットサポートも完備。日本のスタッフの方も務めており、安心してトラブルサポートをお願いできます。

 

ただ、Holaflyのデメリットは少量向けのデータプランが少ないところ。

あとは、アプリが日本語未対応だったり、テザリングが利用不可だったりします。

まとめると、Holaflyは1デバイスだけ大容量で使いたい人に向きといえるでしょう。

 

編集部

日本でどのくらいインターネットを使うかわからない場合でも、Holaflyのデータ無制限にしておけば安心です!

 

\ データ無制限の短期プリペイドeSIM /

Holaflyのデータ購入は公式サイト

当サイト限定5%OFFクーポンコード"APPHAX5"

 

Holafly(オラフライ)はこちらの記事で詳しく解説しています。

eSIMアプリ"トリファ"徹底解説の記事は👇

 

【プリペイド式】世界200ヵ国対応の人気eSIM"airalo"

 

(画像引用:airalo公式)

"airalo"3ドル割引の紹介クーポン RIJIQN9949
メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 本人確認書類の提出不要
  • 解約手続きなし
  • 買い切りタイプなので月額費用なし
  • 日本以外のアジア地域も格安料金
  • アプリで好きな国のデータチャージが即時可
  • 初回3$割引のクーポンがある
  • データ専用プランのみ
  • SMS、電話番号は使えない
  • 月額契約のeSIMより割高
  • 電波は海外サーバー経由のためやや不安定

Airalo:eSIMデータパック

Airalo:eSIMデータパック

Airalo無料posted withアプリーチ

airaloはプリペイド式のeSIMアプリ。電話番号はつかずSMSは利用不可で、データ専用のプランのみです。

 

専用アプリからデータプランを購入でき、設定もアプリ内で完結します。申込から5分程度ですぐに使えるため、速くネットを利用したい場合におすすめ!

 

初めての利用のときは3$割引のクーポンが利用可。以下のように国内プランが安くなります。

  • 8.5/30日/3GB → $5.5(日本円で約765円)/30日/3GB
  • $26/30日/20GB  →  $21(日本円で約765円)/30日/20GB

 

編集部

airaloは世界200ヵ国に対応するeSIMサービス。日本以外もアジア・東南アジア地域は格安で旅できるよ!

 

本人確認書類の事務手続きも、解約申請も必要ありません。airaloはデータプランだけならとても便利なeSIMサービスです。

 

\ アジア地域を格安に旅する /

airaloのデータ購入は公式サイトで

【当サイト限定】初回3$割引クーポン"RIJIQN9949"

 

airaloはこちらの記事で詳しく解説しています。

eSIMアプリ"airalo"徹底解説の記事は👇

 

【プリペイド式】NTTグループのeSIM"Ubigi"

(画像引用:Ubigi公式)

メリット デメリット
  • 初期費用なし
  • 本人確認書類の提出不要
  • 解約手続きなし
  • 買い切りタイプなので月額費用なし
  • 日本とアメリカのセットプランが安い
  • ヨーロッパ地域が格安
  • アプリで好きな国のデータチャージが即時可
  • データ専用プランのみ
  • SMS、電話番号は使えない
  • 月額契約のeSIMより割高
  • 電波は海外サーバー経由のためやや不安定

Ubigi: eSIM & Mobile Internet

Ubigi: eSIM & Mobile Internet

Transatel無料posted withアプリーチ

Ubigiもプリペイド式のeSIMサービスです。フランスに拠点がある会社ですが、国内では2019年にNTTグループの子会社となりました。その関係でUbigiの日本向けプランも充実しています。

 

全8つからのプランから好きなデータプランを選べます。ただ、月額制のLINEMOやHISモバイルに比べると割高。

 

例えば日本の空港で飛行機を待つ時間や、トランジットのときにおすすめです。

 

日本+アメリカのセットプランも提供しています。両方の国にいくときは、それぞれ単体プランで購入するより50%も安く使えるのでお得。

 

編集部

Ubigiは世界190ヵ国に対応。欧州では格安で使える有名なeSIMサービスだよ!

 

Ubugiも契約に本人確認書類は不要。解約もいらないので、手ごろにデータ専用のeSIMプランを購入できます。

 

\ NTTグループの世界190ヵ国対応eSIM /

Ubigiのデータ購入は公式サイト

初回10%割引コード"WELCOME10"

 

Ubigiはこちらの記事で詳しく解説しています。

eSIMアプリ"Ubigi"徹底解説の記事は👇

 

eSIMで気をつけること

そもそも対応機種か?

eSIMは、iOSとAndroidそれぞれ対応機種がきまっています。とはいっても、現行の機種はほぼ対応しているといってよいでしょう。

 

お使いの機種がeSIMに対応しているかは、こちらからご確認ください。また、SIMロックが解除されている機種が前提条件です。お使いの機種がSIMフリーかどうかも確かめておきましょう。

 

eSIMを削除すると再申込が必要

eSIMは内蔵型のSIMで、本体にQRコードを読み込ませて設定をおこないます。一度つかって削除したQRコードは二度と使用できません。読み込ませたあとに削除するとQRコードの再発行が必要です。

 

再発行のやり方は通信事業者によって異なります。3,000円程の手数料がかかったり、プラン自体を再購入する必要があるので気をつけましょう。

 

<FAQ>日本に一時帰国のeSIMよくある質問

日本への一時帰国でのeSIM選びによくある質問をまとめました。日本で滞在期間で使うeSIMに迷っている方はぜひご覧ください。

 

【月額制のeSIM】日本への帰国後はeSIM設定をどうすればよいですか?

日本に帰国したら、以下のページを参考にダウンロードしておいた月額制eSIMをアクティベーション(有効化)しましょう。

【プリペイド式】日本への帰国後はeSIM設定をどうすればよいですか?

日本に帰国したら、以下のようにダウンロードしておいたプリペイドeSIMをアクティベーション(有効化)しましょう。

以下はプリペイドeSIMサービス(trifa、Holafly、airalo、Ubigi)に共通する設定方法です。

 

デバイス毎にアクティベートの方法を解説していきます。

※ iOS16以前のiPhone、Androidは別デバイスに表示させたQRコードを読み取る必要があります。1台しかスマホがない場合は、あらかじめQRコードを印刷しておきましょう。

 

iOS16以前のiPhoneの設定方法

iOS16以前のiPhoneで、一時帰国用のeSIMを設定します。

Wi-Fi環境下で、iPhoneの設定アプリを開きましょう。

 

モバイル通信からeSIMを追加を選択します。

 

QRコードを使用を押し、別デバイスに表示、もしくはあらかじめ印刷したメールのQRコードをスキャンします。

 

eSIMをアクティベートで「続ける」を押し、完了させます。

 

※ここから先は必ず、日本に帰国してから設定しましょう!(電波が繋がれば、自動的に日数カウントが始まるため)

 

モバイルデータから先ほどダウンロードしたeSIMを選択(私は名前をわかりやすいようにHolaflyに変えました)。

 

データローミングがOFFになっているため、ONにしましょう。

LTEの電波が繋がると、利用可能です。

 

iOS17以降のiPhoneの設定方法

Wi-Fi環境下で、iOS17以降のiPhoneでの設定方法です。

iOS17では、1台のデバイスでeSIMのアクティベーションが可能となりました。

 

事前にiPhoneでメールに届いたQRコードをスクショしておきましょう。

 

モバイル通信からeSIMを追加を選択します。

 

QRコードを使用から写真を開きます。

 

先ほどスクショしたQRコードを読み取りましょう。

eSIMをアクティベートで「続ける」を押し、完了させます。

 

※ここから先は必ず、日本に帰国してから設定しましょう!(電波が繋がれば、自動的に日数カウントが始まるため)

 

モバイルデータから先ほどダウンロードしたeSIMを選択(今回はHolaflyでおこないます)。

 

データローミングがOFFになっているため、ONにしましょう。

LTEの電波が繋がると、利用可能です。

 

Androidでの設定方法

Androidでの一時帰国用のeSIM設定方法を見ていきましょう。

Wi-Fi環境下で、Androidの設定アプリを開きます。

 

ネットワークとインターネットからSIMを選択。

 

SIMをダウンロードしますか?をタップし、次へを押します。

 

メールに届いたQRコードスキャン。

 

※ここから先は必ず、日本に帰国してから設定しましょう!(電波が立てば、自動的に日数カウントが始まるため)

ネットワークとインターネット→SIMダウンロードした一時帰国用のeSIMが追加されるので、タップ。

 

SIMを使用にスイッチを入れ一時帰国用のeSIMを選択。電波が立てば開通OKです。

 

成田空港、羽田空港のSIMはおすすめですか?

平均価格がオンラインで購入する約3倍高いので、おすすめしません。

 

1ヶ月ほど利用したいのですが、最低利用期間はありますか?

この記事で取り上げているeSIMサービスは最低利用期間はありません。いつでも解約OKです。プリペイドデータSIMのairalo、Ubigiは解約も必要なしとなります。

 

eSIMはどのスマホでも使えるの?

2018年以降に発売されたeSIM対応のSIMフリースマホに限ります。

 

eSIMが利用できるiPhoneの対応機種は?

eSIM対応のiPhoneは下記です。

参考

  • iPhone14シリーズ
  • iPhone13シリーズ
  • iPhone12シリーズ
  • iPhone11シリーズ
  • iPhoneXS、iPhoneXR
  • iPhoneSE第2世代、第3世代

 

eSIMが利用できるAndroidの対応機種は?

2019年以降のAndroid機種はeSIM搭載が多いです。自分のスマホがeSIM対応機種か次の手順で確認できます。

 

「設定アプリ」から「デバイス情報」をタップ。

 

「SIMのステータス」をみる。画面下の方、EID....と記載された番号が出れば、eSIM対応機種です。

 

povo2.0はなぜ、おすすめではない?

下記の2点からpovo2.0は日本の一時帰国にはおすすめではありません。

・データチャージを180日間しないと回線停止になる
・海外では利用不可

 

使わないと利用停止になるeSIMサービスは?

楽天モバイルは180日間、データ通信や日本への通話(無料)をしないと利用停止になります。

 

まとめ

一時帰国にeSIMがおすすめな理由

  • 海外で申込して、日本に着いたらすぐ利用できる
  • 申込後、すぐに利用できる
  • 物理SIMカードと別で使える
  • モバイルデータの切り替えが設定で楽ちん
  • 日本の空港のプリペイドSIMは高い

 

eSIM対応機種なら、ぜひ日本に一時帰国した際はeSIMを使ってみましょう。

 

一時帰国におすすめeSIMサービス7選

【月額制eSIMおすすめ3選】

➡データ無制限で大容量通信、楽天モバイル

➡月額290円~、HISモバイル

➡LINEギガフリーの、LINEMO

【プリペイド式eSIMおすすめ4選】

➡日本語サポート純国産eSIM、trifa

➡完全無制限のeSIMサービス、Holafly

➡世界200ヵ国対応eSIMアプリ、airalo

➡日本の買い切りプランが充実、Ubigi

 

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Kouto(こうと)

元モバイル販売ストアマネージャー(8年) | 現在は月間100万PVを超える通信メディアのSEOディレクターとして独立 | 兼ブロガー | モバイルの営業活動や顧客サポートに従事した経験を活かし、より多くの人々のスマホライフの支えになりたいと考える | 2022年9月20日、新しいモバイルのプラットフォーム『App Path』を立ち上げ | 暮らしに役立つスマホアプリ、通信サービスを取り扱う。

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