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HolaflyのeSIMを使ってみた!評判・口コミや体験を元に徹底解説

2023年10月3日

当サイトは広告を掲載しており、広告収益で運営されています。

Holafly(オラフライ)は世界180ヵ国に対応する海外旅行向けのプリペイドeSIM。180ヵ国のうち、120以上の地域で無制限のデータプランを提供しているのが魅力。

24時間の日本語(自動翻訳)チャットサポートもあり、日本人旅行者にも使いやすいeSIMサービスです。

しかし、海外旅行用のeSIMもたくさんあったり、Holaflyが繋がらないという悪い口コミもあるため、判断に困る方もいらっしゃると思います。

 

結論からいうと、Holaflyがおすすめな方は以下の方です。

Holaflyがおすすめの人

  • お使いのスマホがSIMフリーかつ、eSIM対応
  • 海外でもデータ容量無制限でストレスフリーの使い方をしたい
  • 購入から開通までオンライン完結で今すぐスマホをインターネットに繋げたい

また、Holaflyは他のeSIMサービスにはない、無制限データプラン1日単位で購入できる点VPN付帯サービスが魅力。
※ 国によっては5日間~選べる通常プランしかない場合もあり

この記事では、海外旅行用のeSIM"Holafly"の特徴を紹介し、評判・料金・使い方の3点を特に絞って解説し、Holaflyがおすすめの人を明らかにします。

海外旅行でたくさんギガを使う可能性がある方は、Holaflyのメリット・デメリットを知って、実際の利用を検討しましょう

 

また、海外旅行おすすめeSIMサービスは下記の記事で解説しています。渡航状況にあわせてeSIMを選びたい方は、ぜひご覧ください!

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当サイトのYouTubeチャンネル『App Chan TV』でもHolaflyの解説動画を公開中。映像でHolaflyを詳しく知りたい方は要チェックです!

↑Holaflyは繋がらない?特徴から使い方を解説!

 

ライター紹介

プロフ画像

Kouto(こうと)

App Path 管理人

  • 元モバイル販売店マネージャー
  • スマホ、光回線...通信系の営業8年
  • 海外16ヵ国を旅したバックパッカー
  • 放浪中に使ったeSIMの魅力を発信
  •  

 

eSIMサービス"Holafly(オラフライ)"の特徴

(画像引用:Holafly公式)

対応機種 SIMロック解除されたiOS、Android、Windows
対応国 180ヵ国以上
お問い合わせ方法 チャットサポート(日本語)
対応時間 24時間
運営会社(提供国) Holafly(アイルランド)

eSIMは日本国内で申し込みをおこない、インストールをすれば、現地についてすぐにインターネットを利用できる手軽さが人気

ただし、eSIMは対応機種が限定さるため、利用機種によっては使えない場合もあります。

Holaflyの前に、そもそもeSIMを詳しく確認したい方はこちらをご覧ください。

 

それでは、海外旅行向けのプリペイドeSIMであるHolafly(オラフライ)の特徴について見ていきましょう。

 

Holaflyは海外旅行で活躍するプリペイドeSIM

HolaflyはプリペイドeSIM

Holafly(オラフライ)は、アイルランドの会社Holaflyが提供するプリペイドeSIM

契約期間はなく、使いたい分だけのデータプランを前払いで購入可能です。解約金や契約事務手数料もないため、1週間~1ヶ月の短期旅行にぴったり!

旅行者が多い主要な国のほとんどはデータ無制限プランで提供されており、他のeSIM会社にないHolafly独自の魅力です。

 

Holaflyはアイルランドの企業が提供

Holafly(オラフライ)の会社は元々スペイン発のITスタートアップ企業で、「世界中の旅行者にモバイルインターネットを提供し、暮らしを豊かにする」ことをビジョンに掲げ、2018 年に誕生しました。のちに本社をアイルランドへ移転しています。

日本市場に進出したのは最近なのであまり知られていないですが、累計使用者は100 万人以上。海外旅行向けプリペイドeSIMを代表する企業に成長を遂げました。

 

特徴からわかるHolaflyのメリット・デメリット

続いて、Holaflyのメリットとデメリットを解説します。HolaflyのeSIMサービスが、あなたに合っているかどうか確認しましょう。

 

Holaflyのメリット Holaflyのデメリット
  •  世界180ヵ国以上に対応、周遊プランもあり
  •  約120ヵ所に無制限データプランがある
  •  中国向けにVPNもついてくる
  •  日本語対応の24時間チャットサポート

 

  •  国によっては最低利用料金が高い
  •  アプリが日本語対応していない
  •  SMSは利用不可

 

メリット

Holaflyのメリットは以下の5つです。順番に解説します。

Holaflyのメリット

  •  世界180ヵ国以上に対応、周遊プランもあり
  •  約120ヵ所に無制限データプランがある
  •  24時間どこでもオンラインで購入可能
  •  中国向けにVPNもついてくる
  •  日本語対応の24時間チャットサポート

 

世界180ヵ国に対応、周遊プランもあり

(画像引用:Holafly公式)

 

HolaflyのesIM対応国数は180ヵ国以上で、非常に多くの国と地域で利用できます。

これは、世界的なeSIM会社airalo(200ヵ国対応)、Ubigi(195ヵ国対応)に次ぐ対応国数です。

 

アジア、ヨーロッパの周遊プランも充実しており、複数の国を移動するときに便利

国境を越えても、SIMの抜き差しや、再設定をせずにそのままモバイルインターネットが利用できます

 

約120ヵ所に無制限データプランがある

多くのプリペイド会社はデータ容量の上限が決まっており、超えるとギガチャージや再購入が必要になります。

しかし、Holaflyはデータ無制限を120の地域で提供しており、利用期間内ならずっと使い放題です。

 

編集部

海外旅行の渡航先で、モバイルデータに気をつかう心配がないのは嬉しいですね!


 

24時間どこでもオンラインで購入可能

24時間オンライン購入

Holaflyは日本語に対応した公式サイトからeSIMのデータプランがすぐに注文できます

購入から開通までオンラインで非対面完結できるので、販売カウンターを探したり、人と話す時間も不要。

WiFi環境があれば、時間を問わずどこでも購入できるので急な海外渡航でも慌てなくてOK。レンタルWiFiやSIMカードと違って、郵送返却やSIM交換の手間もないため手軽に利用可能です!

 

中国向けにVPNもついてくる

(画像引用:Holafly公式)

中国に一度でも渡航された方ならご存じかもしれませんが、中国ではインターネット規制がものすごいです。

「金盾(グレートファイヤーウォール)」という政府主導の地域制限で、日本の国内サービスはほとんど視聴できません

もちろん、GoogleとかYahoo!もです。

 

中国への渡航時には、地域制限を突破できるVPNサービスが必須ですが、別で料金がかかります。

しかし、HolaflayのeSIMは、料金のなかに無料で使えるVPNもセットで入っています

HolaflyのeSIMだけで、中国でも日本国内のサービスにアクセス可能です。

 

編集部

新しくVPNサービスを契約する必要がないのは、中国渡航者にとってありがたい。

 

ちなみに中国国内の通信会社は、3大大手の一つ、China Mobileです。

大手の通信基地局を使って、VPNで安全なインターネットアクセスが可能になります。

 

日本語対応の24時間チャットサポート

Holaflyカスタマーサポート

Holaflyの魅力のひとつに、日本語対応の24時間チャットサポートがあります。

多くのeSIM会社は日本の営業時間内のメールサポートだけだったり、英語対応しかない会社も存在します。

 

現在、日本語で24時間サポートしているeSIM会社はHolaflyのほかに、trifaTRAVeSIMのみです。

 

編集部

万が一、日本時間が深夜でも対応してくれます!

 

 

Holaflyのチャットサポートは公式サイト、右下の問い合わせから利用できます。

 

デメリット

Holaflyのデメリットは以下の3つです。順番に解説していきます。

Holaflyのデメリット

  •  多くの国がデータ無制限プランしかない
  •  アプリが日本語対応していない
  •  SMSは利用不可

 

多くの国がデータ無制限プランしかない

Holaflyの料金プランはほとんどの国がデータ無制限で、最低利用料金が約700円/日~です。

たくさんネット使いたい人、無制限で安心して利用したい人には魅力的なのですが、LINEのやり取りやGoogleMAPを見るだけの人にはやや高く感じられるでしょう。

限られたギガしか使えないデータ少量プランを格安で提供するeSIM会社もあるため、詳細は各地域の料金表で紹介しています。

トランジットで立ち寄り、ギガを少ししか使わないならデータ低容量プランがある別のeSIMがおすすめです。

 

アプリが日本語対応していない

Holafly: International eSIM

Holafly: International eSIM

Holafly SL無料posted withアプリーチ

●アプリ名:Holafly
●アプリ作者:Holafly SL
●対応OS:iOS/Android
●評価:
●料金:無料

 

Holaflyは、追加のデータチャージや残量確認ができるeSIMアプリを提供しています。

ただ、日本語には対応していないのと、一度でも公式サイトでデータ購入していないと使えません

この辺りの使いにくさは解消してほしい点です。

 

SMS・国際電話は利用不可

Holaflyはモバイルデータ回線専用のため、電話番号はつかずSMS・国際電話は利用できません

ただし、Holaflyに限らずeSIMは日本のSIMカードを挿しっぱなしで使えます。eSIMをモバイルデータ回線用にし、日本のSIMカードでSNS・音声通話のデュアル回線の利用が可能。

デュアル回線の設定方法はよくある質問をご参考にしてください。

 

\ データ無制限&音声通話付き!180ヵ国対応eSIM /

Holaflyデータ購入は公式サイト

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 Holaflyは繋がらない?遅い?実測値を検証

Holaflyの実測値を調査

日本(東京)にいるときに、Holaflyを分けて4回速度測定してみました。いずれも平日金曜日の測定結果です。

Holafly
実測値
平均
実測値
1回目
(AM5:35)
2回目
(AM10:45)
3回目
(PM20:04)
4回目
(23:08)
下り※1 4.75Mbps 2.93Mbps 2.88Mbps 6.88Mbps 6.36Mbps
上り※2 4.54Mbps 6.38Mbps 2.07Mbps 7.41Mbps 2.33Mbps

※1 下り...ダウンロード速度 ※2 上り...アップロード速度

下りは平均で実行速度4.75Mbpsほどでした!実際に必要な通信速度はYoutubeの720p(通常画質)で2.5Mbps、1000p(高画質)で5Mbpsあれば十分です。

Holaflyの実測値は高速とはいえませんが、支障なく利用できるスピード。結論、日常使いのインターネットサーフィンや動画視聴は問題ありません。

ただ、地域や時間帯によって通信速度は変わるので、あくまで参考値としてご認識ください。

 

地域別 | Holaflyの料金

Holaflyの料金表を地域ごとに見ていきます。

 

アジアの料金

アジアの海外旅行者が多い主要地域の料金表を見ていきましょう。

スクロールできます→

下記の国は全てデータ無制限プラン※1
1日 5日 7日 10日 15日 20日 30日 60日 90日
韓国 - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 -
中国 700円 2,300円 3,400円 4,100円 5,700円 6,900円 8,400円 12,000円 15,700円
台湾 - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
日本 700円 2,300円 3,400円 4,100円 5,700円 6,900円 8,400円 12,000円 15,700円
アジア周遊※2 - 3,400円 4,400円 4,700円 5,700円 6,900円 9,400円 - -

※1 2024年4月時点。最新の料金はHolafyの公式サイトでご確認ください。
※2 対象国は韓国、日本、カンボジア、ベトナム、タイ、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ラオス

 

Holaflyのアジア地域は、ほとんどの国でデータ無制限に対応しています。最低利用料金は多くの国で2,400円/5日~ですが、中国や日本は700円/日~で利用可能です。

少量データしか使わない方はHolaflyだと高くつくため、低容量プランのある純国産のeSIMアプリ"trifa"がおすすめ。

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東南アジアの料金

東南アジアの海外旅行者が多い主要地域の料金表を見ていきましょう。

スクロールできます→

下記の国は全てデータ無制限プラン※1
1日 5日 7日 10日 15日 20日 30日 60日 90日
タイ 700円 2,300円 3,400円 4,100円 5,700円 6,900円 8,400円 12,000円 15,700円
ベトナム 700円 2,300円 3,400円 4,100円 5,700円 6,900円 8,400円 12,000円 15,700円
シンガポール 700円 2,300円 3,400円 4,100円 5,700円 6,900円 8,400円 12,000円 15,700円
インドネシア 700円 2,300円 3,400円 4,100円 5,700円 6,900円 8,400円 12,000円 15,700円
フィリピン - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 - - -
マレーシア - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
インド - 3,400円 4,400円 4,700円 5,700円 6,900円 9,400円 - -
アジア周遊※2 - 3,400円 4,400円 4,700円 5,700円 6,900円 9,400円 - -

※1 2024年4月時点 。最新の料金はHolafyの公式サイトでご確認ください。
※2 対象国は韓国、日本、カンボジア、ベトナム、タイ、台湾、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、ラオス

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東南アジア地域の多くの国が最低利用料金は2,400円/5日~で、タイやベトナムなど一部地域は700円/日~で利用可能です。

ただし、少量データしか使わない方はHolaflyだと高くつくため、シンガポール発eSIM"airalo"がおすすめです。

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北中米の料金

北中米の海外旅行者が多い主要地域の料金表を見ていきましょう。

スクロールできます→

下記の国は全てデータ無制限プラン※1
1日 5日 7日 10日 15日 20日 30日 60日 90日
アメリカ 700円 2,300円 3,400円 4,100円 5,700円 6,900円 8,400円 12,000円 15,700円
ハワイ - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 - - -
カナダ - 3,400円 4,400円 4,700円 5,700円 6,900円 - - -
メキシコ - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円

※1 2024年4月時点 。最新の料金はHolafyの公式サイトでご確認ください。

Holaflyの北中米地域は、多くの国でデータ無制限に対応しています。

北米エリアはどのeSIMサービス会社も価格が上がるため、無制限データプランが2,400円~から使える"Holafly"はかなり安価といえます。

アメリカは最低料金が700円/日~なので、短期滞在でのインターネット通信手段の一つに入れてよいでしょう。

 

ヨーロッパの料金

ヨ―ロッパの海外旅行者が多い主要地域の料金表を見ていきましょう。

スクロールできます→

下記の国は全てデータ無制限プラン※1
1日 5日 7日 10日 15日 20日 30日 60日 90日
イタリア - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
フランス - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
イギリス 700円 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
ドイツ - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
オランダ - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
スペイン - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
ヨーロッパ周遊※2 - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円

※1 2024年4月時点。最新の料金はHolafyの公式サイトでご確認ください。
※2 対象国はオーストリア、ベルギー、ブルガリア、キプロス、クロアチア、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ノルウェー、オランダ、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スロベニア、スペイン、イギリス、チェコ、ルーマニア、スウェーデン、スイス、ウクライナ

 

Holaflyのヨーロッパ地域も多くの国でデータ無制限に対応。ヨーロッパ地域の多くの国が最低利用料金は2,400円/5日~ですが、イギリスは最低料金が700円/日~で渡航日程に合わせやすくなっています。

周遊プランは、各国の単体プランと同額料金から提供されており、複数の国をまわる旅行者には打ってつけです。

 

ただし、データを少量しか使わない方はHolaflyだと高くつくため、フランス発eSIM"Ubigi"も検討してみましょう。

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中東の料金

中東の海外旅行者が多い主要地域の料金表を見ていきましょう。

スクロールできます→

下記の国は全てデータ無制限プラン※1
1日 5日 7日 10日 15日 20日 30日 60日 90日
UAE - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 - - -
トルコ 700円 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 8,400円 10,400円 11,900円
イスラエル 700円 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 - - -
ヨルダン - 2,400円 3,400円 4,400円 5,700円 6,900円 - - -

※1 2024年4月時点。最新の料金はHolafyの公式サイトでご確認ください。

中東の国も日本の旅行者に人気の地域で、2,400円/5日間~データ無制限プランの設定です。トルコ、イスラエルなど一部地域は700円/日~利用できます。

 

 

アフリカの料金

アフリカの海外旅行者が多い主要地域の料金表を見ていきましょう。

スクロールできます→

下記の国は全てデータ無制限プラン※1
5日 7日 10日 15日 20日 30日 60日 90日
エジプト 3,400円 4,400円 4,700円 5,700円 6,900円 - - -
モロッコ 3,400円 4,400円 4,700円 5,700円 6,900円 - - -

※1 2024年4月時点。最新の料金はHolafyの公式サイトでご確認ください。

日本人の旅行客に人気のエジプト、モロッコなど多くの地域がHolaflyの無制限データプランで利用可能です。

 

口コミ・評判からわかるHolafly(オラフライ)

Holaflyの評判はいかがなのでしょうか。Xの口コミを紹介します。

 

良い口コミ・評判

Holaflyの良い口コミを紹介します。

 

良い口コミ①使い放題なのが便利

編集部

ヨーロッパ旅行では無制限で横断できる周遊プランがとても魅力的です。

 

良い口コミ②フリーWiFiは不安定なので1人旅行ならeSIMが便利

編集部

フリーWiFiは便利ですが、安定性とセキュリティのリスクも考えてメインで使うのはおすすめできません!

 

良い口コミ③初めてでも問題なくスマホが使える

編集部

Holaflyは日本語での24時間サポートもあるので、eSIMが初めての方でも安心して利用できます。

 

悪い口コミ・評判

Holaflyの悪い口コミを紹介します。

 

悪い口コミ①場所によっては料金が高いので損

編集部

Holaflyのデータ無制限しかない地域は、少量しか使わない人にとっては高くついてしまいます。

 

悪い口コミ②複数の国をまわる場合は注意

編集部

複数の国をまわるなら、単国指定プランではなく周遊プランがおすすめ。
テザリングは2024年4月から利用できるようになっています。

 

悪い口コミ③ネットに繋がらない

編集部

Holaflyが現地の通信事業者のエリアを利用します。
エリアが気になる方は、渡航国に対応する通信事業者のカバレッジマップを確認しておきましょう。

 

\ データ無制限&音声通話付き!180ヵ国対応eSIM /

Holaflyデータ購入は公式サイト

当サイト限定5%OFFクーポンコード"APPHAX5"

 

渡航前に確認したいHolaflyの使い方

では、eSIM"Holafly(オラフライ)"のクーポンを使った購入方法と使い方を見ていきましょう。

 

購入方法

まずは、"Holafly(オラフライ)"の公式サイトにアクセスします。

 

渡航先の国を入力しましょう。

 

データプランが出てくれば、Holaflyの提供国です。プランを選択します。

 

希望の渡航日数をを選択し。「お買い物カゴに追加」を押します。

 

「購入手続き」のボタンを押します。

 

当ページ経由であれば、自動的にクーポンコードが適用されます。5%OFF割引になっているのを確認しましょう。

 

お支払いはPayPalかGooglePayだと便利です。クレジットカードの場合は、画面下部に必要情報を入力します。

 

必要情報を入れて「お支払いへ進む」を押しましょう。

 

クレジットカード情報を入れて「今すぐ支払う」を押します。メールでeSIMアクティベート用のQRコードが送付されます。

 

アクティベーションの設定方法

eSIMをスマホにインストールする(アクティベート)方法を解説していきます。

デバイス別のアクティベート方法


※ iOS16以前のiPhone、Androidは別デバイスに表示させたQRコードを読み取る必要があります。1台しかスマホがない場合は、あらかじめQRコードを印刷しておきましょう。

 

iOS16以前のiPhoneの設定方法

iOS16以前のiPhoneで、Holaflyを設定します。WiFi環境下で、iPhoneの設定アプリを開きましょう。

 

モバイル通信からeSIMを追加を選択します。

 

QRコードを使用を押し、別デバイスに表示、もしくはあらかじめ印刷したメールのQRコードをスキャンします。

 

eSIMをアクティベートで「続ける」を押し、完了させます。

 

※ここから先は必ず、現地に着いてから設定しましょう!(電波が繋がれば、自動的に日数カウントが始まるため)

 

モバイルデータから先ほどダウンロードしたeSIMを選択(私は名前をわかりやすいようにHolaflyに変えました)。

 

モバイルデータをON(ローミングもプランによってはON)にしましょう。LTEの電波が繋がると、利用可能です。

 

iOS17以降のiPhoneの設定方法

Wi-Fi環境下で、iOS17以降のiPhoneでの設定方法です。iOS17では、1台のデバイスでeSIMのアクティベーションが可能となりました。

 

事前にiPhoneでメールに届いたQRコードをスクショしておきましょう。

 

モバイル通信からeSIMを追加を選択します。

 

QRコードを使用から写真を開きます。

 

先ほどスクショしたQRコードを読み取りましょう。eSIMをアクティベートで「続ける」を押し、完了させます。

 

※ここから先は必ず、現地に着いてから設定しましょう!(電波が繋がれば、自動的に日数カウントが始まるため)

 

モバイルデータから先ほどダウンロードしたeSIMを選択(私は名前をわかりやすいようにHolaflyに変えました)。

 

モバイルデータをON(ローミングもプランによってはON)にしましょう。LTEの電波が繋がると、利用可能です。

 

Androidでの設定方法

AndroidでのHolaflyの設定方法を見ていきましょう。Wi-Fi環境下で、Androidの設定アプリを開きます。

 

ネットワークとインターネットからSIMを選択。

 

SIMをダウンロードしますか?をタップし、次へを押します。

 

メールに届いたQRコードスキャン。ネットワークとインターネット→SIMダウンロード型SIM"Holafly"が追加されます。

 

※ここから先は必ず、現地に着いてから設定しましょう!(電波が立てば、自動的に日数カウントが始まるため)

 

SIMを使用にスイッチを入れHolaflyを選択。モバイルデータをON(ローミングもプランによってはON)にして、電波が立てば開通OKです。

 

よくある質問

最後にHolaflyのよくある質問をまとめました。Holaflyの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

 

Holaflyではヨーロッパで使える電話番号はありますか?

Holaflyは、2024年3月以前は一部ヨーロッパ地域で使える電話番号付きプランが存在しました。しかし、2024年4月以降、電話番号付きプランは廃止されており、モバイルデータ専用回線となります。

 

HolaflyではSMS送受信できますか?

Holafyはモバイルデータ専用回線となるため、SMS送受信はできません。

 

テザリングは利用できますか?

Holafyは1日/500MBまでテザリング利用可能です。テザリングで1日の通信制限にかかっても、元の無制限データプランは継続して利用できます。

 

eSIMとはなんですか?

eSIMとはデジタルSIM

eSIMとは、スマホ内部にインストールされるEmbedded SIM(組み込み型のSIM)を指します。

今まで、スマートフォンはSIMカードという小さなICチップを差して使っていました。

SIMカードのおかげでインターネットや電話が利用できますが、eSIMも役目は同じです。eSIMは物体を持たず、SIMカード自体をデジタルにしたものとなります。

 

eSIMの欠点はなんですか?

eSIMはお手持ちのスマホがeSIMに対応している必要があります。また、Holaflyを使う場合、SIMロックが解除されているか確認しましょう。

 

eSIMの対応機種は?

HolaflyのeSIM対応機種は、2018年以降に発売されたeSIM対応のSIMフリースマホに限ります。

 

eSIMが利用できるiPhone

eSIMの利用ができるiPhoneは、iPhoneXS以降の発売機種になります。

参考

  • iPhone15シリーズ
  • iPhone14シリーズ
  • iPhone13シリーズ
  • iPhone12シリーズ
  • iPhone11シリーズ
  • iPhoneXS、iPhoneXR
  • iPhoneSE第2世代、第3世代

iPhoneX、iPhone8などは利用できないので注意です。

 

eSIMが利用できるAndroidの確認方法

eSIMが利用できるAndroidは、2019年以降に発売したミドルレンジ以上の機種が多いです。
設定から自分のスマホがeSIMに対応しているか確認できます。

 

「設定アプリ」を開く。「デバイス情報」をタップします。

 

「SIMのステータス」をタップ。下部にEID....と記載された箇所が出てくれば、eSIM対応端末です。

さらに詳しい確認方法は、下の記事でも解説しています。

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eSIMと国内用のSIMカードのデュアル回線とは?

iPhoneとAndroidでは、物理SIMとeSIMのデュアルスタンバイ(同時利用)が可能です。
※eSIM対応端末に限ります。また、iPhoneはiPhone13以降、eSIM同士のデュアルSIMにも対応しました。

SIMとeSIMの同時利用法

  • SMS、音声通話→SIMスロットにささっているSIMカード
  • モバイルデータ通信→eSIM

上記のようにSMSとモバイルデータ通信を、SIMとeSIM別々で同時に使えます。

 

eSIMと国内用のSIMカードのデュアル回線のやり方とは?

下記から、利用しているスマホを選択して設定方法を確認してください。

 

iPhoneのデュアル回線設定方法

iPhoneの設定アプリから操作しましょう。

iOSデュアルSIM設定01
設定画面からモバイルデータ通信に移ります。
物理SIMがオンになっている状態で、モバイルデータ通信で使いたいeSIMをタップ。

 

iOSデュアルSIM設定02
「この回線をオンにする」をタップ。スイッチをにしましょう。

 

iOSデュアルSIM設定03
電波が2本になるので、「モバイルデータ通信」をタップし、物理SIMからeSIMに切り替えます。
モバイルデータ通信がeSIMになり、デフォルトの音声回線が物理SIMになればデュアル回線の設定完了です。

 

Androidのデュアル回線設定方法

今回はPixelで解説します。Androidの設定アプリから操作しましょう。

 

AndroidデュアルSIM01
モバイルネットワークからSIMを選び、無効化されているダウンロード済みのeSIMを選択します。(このとき物理SIMはオンにしておきましょう)

 

AndroidデュアルSIM02
選んだeSIMをオンにし、データを使用するSIMをeSIMにします。通話、SMSのSIMが物理SIMで有効、モバイルデータがeSIMで有効になればデュアル回線になっています。

 

まとめ

この記事のまとめ

  • Holaflyは世界180ヵ国以上に対応するeSIMサービス
  • 120ヵ所でデータ無制限プランを提供
  • 24時間いつでもオンライン購入できる
  • 中国で使えるVPNに対応
  • 音声通話・SNSには非対応

この記事では、データ無制限で使えるeSIMサービス"Holafly(オラフライ)"について解説しました。

現地でモバイルデータが使い放題と日本語のチャットサポートもあるため、安心して利用できるeSIMサービスとしておすすめです。

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Kouto(こうと)

元モバイル販売ストアマネージャー(8年) | 現在は月間100万PVを超える通信メディアのSEOディレクターとして独立 | 兼ブロガー | モバイルの営業活動や顧客サポートに従事した経験を活かし、より多くの人々のスマホライフの支えになりたいと考える | 2022年9月20日、新しいモバイルのプラットフォーム『App Path』を立ち上げ | 暮らしに役立つスマホアプリ、通信サービスを取り扱う。

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